大人の社会見学_25_アヲハタ株式会社

大人の社会見学_広島の企業

アヲハタ株式会社


〜 社 訓 〜

一.正直を以て宗とすること
一.信用を重んずること
一.和を以て尊しとなすこと




経営本部総務部広報企画の藤井恵莉さん

経営本部 総務部 広報企画の藤井恵莉さんに案内していただきました



フルーツ加工研修では瀬戸内の柑橘の産地をめぐり、自分たちが取り扱う原料の特徴を学びます

フルーツ加工研修では瀬戸内の柑橘の産地をめぐり、自分たちが取り扱う原料の特徴を学びます。
また産地の方々と直接話をすることで、アヲハタとの信頼関係も改めて知るきっかけになります。



「アヲハタ ジャムデッキ」

「アヲハタ ジャムデッキ」。シアター、ギャラリー、ショップに工房など、ジャムやアヲハタの情報が詰まったビジターセンター。


商品ラインナップも豊富

低糖度の「55ジャム」シリーズや、果実と果汁で作ったフルーツスプレッド「まるごと果実」など、商品ラインナップも豊富 ♪


大本紀子先生考案!春の彩りランチBOX

「大本紀子先生考案!春の彩りランチBOX」。ジャムドレッシングを使ったパスタなど、隠し調味料としても活躍するジャム。インスタ映えも必至です!


ジャムデッキで開催された親子料理イベント

ジャムデッキで開催された親子料理イベント。ジャムの幅広い使い方や新たな食シーンの提案を続けています。



ジャムづくりにも人材育成にも独自のこだわりがいっぱい!

家庭用びん詰めジャム市場において約50%ものシェアを誇るジャムのトップブランド・アヲハタ株式会社。本社は創業以来竹原市忠海に構え、原料へのこだわりとハイレベルな加工技術で様々な製品を生み出し続けています。実は同社には「農産加工品の美味しさは、その原料によって7割が決まる」という創業から変わらない信念があり、柑橘原料の産地である瀬戸内海、その中心・忠海に本社ならびに工場を構えている理由もそこにあるそう。若手を中心に毎年実施している「フルーツ加工研修」も、原料にこだわるアヲハタならではの社内行事。産地をめぐることで会社がこれまでに築いてきた農家の方との信頼関係を再認識し、より良い製品づくりへの思いをひとつにします。

そんな同社が2012年にオープンさせたのが、ジャムに関する情報発信拠点『アヲハタ ジャムデッキ』。ジャムづくり体験や工場見学も可能なこの施設は開館以来人気を博し、累計来館者はまもなく10万人を迎えるそう。フルーツの魅力や活用方法を多くの方々に知っていただきたいからこそ、その魅力やジャムの新しい食べ方をイベントなどを重ねることで提案しています。

一方、社内に目を向けると、くるみんマーク認定※を3度受けるなど従業員の子育てサポートにも柔軟で、昨年1年間での育休取得者は実に20名(内男性3名)。また、アニバーサリー休暇を導入し、年2日間の休暇を好きな日程で取れるのだとか。こうした福利厚生に加え、テニスや茶道といったクラブ活動も盛んなアヲハタ。「さん」付けで呼び合う家族的な雰囲気もしかり、部署間の垣根を越えたメンバーでコミュニケーションを図ることで、社内全体の雰囲気も上々のようです。

※「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた証



年に一度の「グループ業務改善発表会」

年に一度の「グループ業務改善発表会」では、各職場からの発表の他、商品のアレンジメニューの試食も!


竹原市の企業が参加するソフトバレーボール大会

竹原市の企業が参加するソフトバレーボール大会。横のつながりが強い地域ならではの光景です。


近隣の方を招いての茶会も行っています

テニス、バドミントン、ジョギングなど、クラブ活動も盛んなアヲハタ。写真は茶道部で、なんと会社の敷地内に茶室があるのだとか。近隣の方を招いての茶会も行っています。


働きやすい職場づくりのため研修や勉強会も実施

ハラスメント研修や交通安全講話、ラインケア研修など、働きやすい職場づくりのため研修や勉強会も実施しています。写真はグループディスカッションの様子。


スタイリッシュなジャムデッキ内

スタイリッシュなジャムデッキ内。ジャムシアターでは、ジャムの歴史や工場の秘密をアニメ映像などで楽しめます。



飽くなき探究が生み出した製品は、いまや食卓になくてはならない存在に。

一貫して保存料・着色料を使用しない製品づくりを続けているアヲハタ。それゆえ原料の調達と加工技術の向上には並々ならぬ企業努力を尽くしてきました。2015年には加工に適した新品種のイチゴ「夢つづき」を開発、また昨年にはフルーツ栽培の研究拠点設立に向けて三次市と協定を締結し、さらなるイチゴの品種開発・栽培技術の研究を進めています。加工技術に関しても、風味・色味を長持ちさせる工夫が施され、中でも製造工程中に蒸発してしまうフルーツの自然な香りを製品に戻す「香り戻し技術」と呼ばれる技法は、同社独自のものです。ちなみに、こだわりは製品を入れる「びん」にも。食卓を彩る製品だけにパッケージデザインはもちろん、多面体構造で開けやすいびんの採用や点字による視覚障害者への配慮などユニバーサルデザインを追求。ブルーライトを当てた時だけ浮かび上がるロット番号は、デザインを邪魔しないように工夫された優しいトレーサビリティです。こうした細かいこだわりがファンを増やし続けるアヲハタ製品。忠海で作られたジャムが日本中の食卓へ辿り着き、多くの人を笑顔にしています。




食を通じた社会貢献の一環

食を通じた社会貢献の一環として、食育に関するイベントやコンクール、料理教室などに協力・協賛しています。


フルーツ加工研修

フルーツ加工研修では、実際に原料の一次処理からジャム作りに挑戦。体験を通して自社製品への知識もより深めていきます。


広島県缶詰協会主催のソフトボール大会

広島県缶詰協会主催のソフトボール大会。若手有志を中心に参加し、盛り上がりました。


「ジャムでお絵かき」イベントも開催

小さな頃からジャムに親しんでもらいたいと、「ジャムでお絵かき」イベントも開催。


ヨーグルトのキャンパスにカラフルな作品が出来上がります

バラエティ豊富なジャムだからこそ、ヨーグルトのキャンパスにカラフルな作品が出来上がります。


加工用イチゴの新品種開発

加工用イチゴの新品種開発にも取り組んでいます。写真は加工しても香りや粒残りが良く、収穫もしやすいうえ耐病性も高い「夢つづき」。育種によって完成した新品種です。


■ 代表メッセージ

代表取締役社長_野澤栄一さん



当社はみかんの缶詰加工とママレードなどのジャム類の製造を目的として創業し、「農産加工品の美味しさは、その原料によって7割が決まる」という信念のもと、良質な原料を選び、安全・安心な食品づくりに取り組んでまいりました。創業以来培ってきた加工技術を活かし、皆様にフルーツの持つ美味しさ、香り、色彩、栄養、機能などの魅力をお届けし、楽しく豊かな生活シーンに貢献してまいります。

代表取締役社長:野澤 栄一さん






DATA

■ TEL.0846-26-0111 ■ 竹原市忠海中町1-1-25 ■ http://www.aohata.co.jp/



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