困難は絶好のチャンス。
酸いも甘いも噛み分けた「エト子」こと江藤允紀さんが
女性の憂いを解き、
人生ゲームで幸せを勝ち取る攻略法を伝授!
エトコさん、こんにちは。私の目下の悩みは実家の親のことです。
親も70代半ばになり、会うたびに「身体が痛い」「昔の人は良かった」みたいなネガティブな愚痴や、同じ話の繰り返しが増えてきました。
昔は頼れる存在だった親がどんどん小さく・頑固になっていく姿を見るのが切ない反面、会うとこっちまで気持ちが引きずられてグッタリ疲れてしまいます。「親の話を聞いてあげるべき」という義務感と「自分の精神的平和を守りたい」という気持ちの間で揺れています。高齢になってきた親とのメンタル面の付き合い方、どうすればいいでしょう?
現実。それは自らの意識が実体となって現れている様。意識とは思考と感情と態度が三位一体となっている状態のこと。あなたの想いは常に現象化し続けます。
ok! girl!
あなたのその葛藤は、私を含めほぼ全ての方々が体験されていることと存じます。ですから私も控える立場ですが、僭越ながら自らの体験の中から見出した答えをお伝えさせて頂きます。
あなたのそのやり場の無い葛藤は、他のどんな事よりも深く重く心にかかっていると存じます。しかし、あなたが抱くその違和感は、自我というエゴの自分ではなく、真我という本当の自分である魂との想いの不一致を教えている証なのです。
つまり自我と真我のズレが心の違和感となって現れるのです。
私達は誰もが皆、今世の魂の目的である天命を持って生まれ、その天命に沿った生き方をしていなければ天命に沿う道に戻る様に促されます。それは違和感を感じたり、場合によっては大きなネガティブな事象として現れ、「そっちの道ではないですよ」「その心のあり方は間違ってますよ」と教え伝えます。天命に沿った心のあり方を自分の軸として立て、それを自らの生き方とすれば全てが清々しく感じられる人生となります。
天命に沿う生き方は決して難しいことではありません。それは昔から伝わる人の道。清く正しく美しく生きること。自分を含め全てを大切に想い、全ての人、全ての物、全ての事象は自分自身そのものであると心に決め接すること。何故ならそれが真実であり、自らが放つ想いは必ず自分に返ってくる法則があるからです。
私は常に、今日が最後の日だと決めて一日一日を過ごしています。人と会う時は「今日が最後」だと心してお会いしております。心が残らない様に、たとえ葛藤があったとしても「この人の最後の日を」「自分の最後の日を」自我で汚してはならないと心に決めて生きています。その清々しい生き方は、全ての事象を清々しく変化させました。
どうか、どうか親御さんとも「今日が最後」「今が最後の時」だと心に決め、何よりも大切なその瞬間を清々しくお過ごしあそばしますようお願い申し上げます。