〜企業理念〜
自分達の家族であったら…そう考えて日々診療を。
単なる治療の場所というだけでなく、
地域のHealh Promotion(健康増進)に役立つ場所でありたい。
平成5年、地元に根付いた医療を行いたいという思いを込め、呉駅前歯科矯正歯科クリニックは開業しました。現在総勢11名で大半が女性スタッフ。20代の若い世代から勤続20年のベテランスタッフと年齢幅も広く、お互い節度をもった立ち位置で、和気藹々とした明るい雰囲気に包まれています。そんな同院は、審美・矯正・歯周病・インプラントなど保険外治療が主体で、精密な検査や治療を実現する為にマイクロスコープを治療に活用するなど最新の機器を導入しています。そして日進月歩の歯科医療において最先端の治療を提供し続けていくために、専門医制度が進んでいるアメリカなど海外の学会にも年に数回は参加。英語の論文にも必ず目を通し、知見を新たにしています。また、「治療に対するプロでなければならない」という院長の想いを大切に、スタッフたちも大阪での研修会やアメリカで歯科衛生士として活躍している外部講師を招いて定期的に勉強会を行うなど、常に技術の向上に努めています。一方、社内イベントはと言えば「スタッフたちが行きたい店」のセッティングをして開催する夏の食事会と忘年会。平素は院長自身もスタッフのプライベートには立ち入らないというスタンスですが、この日ばかりはざっくばらんな会話が飛び交い、みんなで大いに盛り上がります。こうして、オンオフの切り替えをしたスタッフたちは、現場では一つのチームとして、最善の治療に専念するべく入念な打ち合わせのもとそれぞれの役割を担っています。そして、「CHANGE YOUR SMILE」をスタッフみんなの合言葉に、患者さんに寄り添いながら明るく健康的な笑顔を取り戻していただきたいと願い、最新歯科医療の道を進んでゆくのです。
広島の地で歯科医療の最先端を提供していきたいというこだわりを持つ小笠原院長は、広島駅前のグランドアークテラスにある広島タワーデンタルクリニックの理事長でもあります。広島駅から近いという利便性と、東京まで行かずして最先端の治療を受けられるとあって、新幹線で通院される他県の患者からも支持されています。また、患者の立場に立ってインプラント治療選びと歯科医師選びを示唆するために作られたポータルサイト「インプラント治療の会“さきがけ”」には、インプラント治療の高い実績や、技術を持っている名医としてもその名を連ねるほど。さらに、しっかりとした治療を提供する為に院長自身はスタディグループ(SJCD)の中国地方の顧問として、日々研鑽を積みながら人材育成にも尽力しています。こうした、常にアンテナを張り巡らせ県外で行われる研修等や学会等にも積極的に参加するといったトップの姿勢は、スタッフたちの歯科医学への探求心を育み、しいてはモチベーションになっているのは言うまでもありません。
歯科において総合的な治療でもあるインプラント治療をしていくためには一人の歯科医師だけではなく、複数の分野の専門医が協力して一人の患者さんを診る、包括的な治療が望ましいと私は考えています。今まで相談しづらかったことや、諦めていたようなこと、どんな些細なことでも一度当院に足を運び相談してみてください。