〜経営理念〜
一. 住まいを造る【build】
一. 時代を創る【make】
一. 未来をつくる【create】
ガソリンスタンドからスタートした株式会社テクナサービスが、2011年に別事業部としてクレバリーホームのフランチャイズに加盟して立ち上げた「テクナの家」。40代の社長を筆頭に、男性3名・女性3名の少人数体制の同社の平均年齢は、なんと50歳超え。責任者の中原部長は、住宅業界での長年のキャリアを見込まれて立ち上げと同時に入社した中途採用。他スタッフも、住宅業界経験者もいれば全く異業種からの転職組もいる異色のメンバー構成で成り立っています。人数が少ない分、報連相の徹底はもちろんですが、毎週のミーティングではお互いの進捗を確認し合い、各々が「自身のやるべき業務の責任者」という自覚を持つ中で、やりがいを見出しながら業務を遂行しています。また、人生経験の多いスタッフ同士だからこそ、何事にも辛抱強く自然と助け合える関係が築けているのかもしれません。忘年会や新年会の他にも、仕事帰りの飲み会を自主的に行うなど仲が良く、社内の風通しは抜群に良いそうです。そんな同社は、パワハラ・セクハラ一切なし、9時~18時勤務、完全週休2日制なうえ、有休の申請も融通が利く超優良企業!そして、大手企業の再雇用ともなると現役の半分以下の賃金で働かざるを得ない世間の動向とは相反して、65歳が定年ではあるものの体力が続く限り生涯現役を貫けるといった働きやすい環境も整っています。さらに、住宅業界はクレーム産業と揶揄され、理不尽なクレームで潰れていく人たちも多いそうですが、同社はお客様とスタッフ両者を守るために「10年間の24時間365日緊急駆け付けサービス」など保障制度を導入することで、安心して働くことが出来ているようです。
日々、新しい技術を取り入れ、コストパフォーマンスの高い家づくりを目指した結果、価格・エコ・品質と三拍子が揃う“良い家”として地元では評判の「テクナの家」。お客様の予算内で作り上げ、夏は涼しく、冬は暖かく、使い勝手が良い合理的な家を提供し続けています。そんな同社ですが、少人数体制でもあるため、1年ほど前から独自の営業スタイルに切り替えました。以前は、イベントで集客を図り接客を行っていましたが、現在は、お客様が重ならないように完全予約制の見学会を行っています。このことでお客様の満足度は高くなり、成約率も上がってきたそう。同社が取り扱う家は、フルオーダーでもなく規格住宅でもないレディメードという考え方のコンパクトハウス「WOODBOX」シリーズ。これらは、住み替えや使わなくなった家などのマイホームをJTIという機関が借り上げて貸主に安定した賃料収入を保証したり、ケガや病気でローン返済が出来なくなっても国が保証してくれるJTI対応住宅でもあります。資産運用もできる願ったり叶ったりの理想のマイホーム、テクナサービスが販売しているのは、まさにそんな素敵な住宅なのです。
自然素材の家はオシャレで健康的で、すごくいい家ですが、とてつもなく高い…。何とかこの素晴らしい自然素材の住まいを「誰でも買える価格で提供したい」その想いで、住宅業界に足を踏み入れてしまいました。当社は、安くて長持ちする高耐久の家づくりを目指しています。お客様をより健康に、より豊かに…。私たちと最高の家づくりをして心も体も家計も豊かになりましょう。