〜企業理念〜
子どもたちのスタートラインに立って教育を見つめます
今回お邪魔したのは「エデュパーク」の広島駅前本校です。理科実験・算数パズル、プログラミング、速読…様々な教室運営を展開する同校ですが、その他にも検定などのコンテンツ作成、イベントの企画・実施、理科実験教材の作成、ソフトウェア開発と、業務内容は多岐にわたります。そして約600名もの生徒を教えるのが、平均年齢30歳の若くて明るい講師陣!積極的に様々なことに取り組む社風のエデュパークでは、入社したての新人といえど、みんなが責任者という考えです。だからあらゆることを自分自身で考え、行動していかなければなりません。自由が効きやりがいがある分、大変なのも事実です。しかしその根底にあるのは「やったらできる」の精神。誰かに頼れば頼りっぱなしになってしまう。そこを踏ん張って乗り越えた時に得られる成長こそが、同校の考える人材育成の理念なのです。
そんなエデュパークですが、スタッフ同士の仲は抜群に良く、連れ立ってアフターファイブを楽しむこともしばしば。歓送迎会やイベントの打ち上げ、ボウリング大会など行事ごとも満載で、社外の人たちがちょくちょく参加したりするのも、同校が持つアットホームな雰囲気ならではです。
スタッフが明るく積極的であれば、当然組織全体が明るく積極的になります。そのような教室に通う子どもたちもまた然りで、ちょっと内向的な子どもも授業が終わる頃にはとっても元気♪元々積極的な子どももより主体性を養っていくのが同校の授業の特長なのだとか。そして白石さんは、そんな子どもたちのちょっとした成長が何より嬉しいのだと話してくれました。
面白い授業だけでは意味がありません。その先にある学力・能力の開発・向上こそが教室としての意義。そのためエデュパークでは、保護者説明会や保護者カフェ、保護者懇談など、様々な場で保護者とスタッフとが話し合う機会を設けています。回数にすると年5〜6回で、この数こそが同校と保護者との距離を近づけてくれるのです。懇談では授業の進捗はもちろん、子どもたちの悩み事なども共有し、今後の指導に生かしていきます。ただ、たくさんの保護者と会う機会が多い分、スタッフ側もあらゆる質問に答えられるだけの豊富な知識を持っていなければなりません。そのため様々な本を読み、自ら勉強に勤しむスタッフが多いのも、同校の特長と言えます。
子どもたちの世界も、スタッフみんなの世界も、そしてエデュパークとしても他企業とのコラボなどで、どんどん世界を広げていきたいなと思います。世界が広がれば楽しくなる、そして世界が好きになりますから!