〜経営理念〜
私達は、一人ひとりの
ココロオドル源であり続ける!
パチンコ店「TOYO」を2店舗展開する東洋商事株式会社。お客さんとスタッフ、スタッフ同士、そしてお客さん同士の距離感も近いのが特徴で、「パチンコ屋さんらしくないね」と言われることもしばしば。親身になって悩みの相談に乗ってくれるよき上司や入社当初からすぐに溶け込める雰囲気ができあがっているのも自慢です。実は同社には「TAP(トーヨーアドバンスプロジェクト)」なる活性化委員会が存在し、挨拶や感謝、挑戦といった7つの行動指針を全スタッフに浸透・実践させる取り組みを続けています。そしてこれを根気強く習慣化させたことによって〝家族力〟とも言える東洋商事ならではの強みが形成されたのだそう。
そんな同社では、スポーツ好きな長谷川代表の発案で年1回、全スタッフ参加のバレーボール大会を開催。店舗は休みになりますが、スタッフ同士の親睦という売上以上の価値を生み出しています。また、少しでも地域貢献したいと広島ドラゴンフライズのスポンサーとしても活動。年2回はスポンサードゲームを開催し、スタッフやその家族、関係業者を招待しバスケット観戦を楽しんでいます。
全スタッフが集うもう1つの大イベントが社員総会です。会では決められたテーマについて関係業者も交えたグループディスカッションを行うのが恒例で、日頃から社内で行っているディスカッションを社外に知ってもらえる良い機会でもあります。その後は社員・アルバイトそれぞれの表彰。前述の行動指針に照らして各賞が贈られ、嬉しい副賞もたくさん♪お客さんが〝ココロオドル〟場所を創造するのはもちろん、こうしたユニークな取り組みが働く側のモチベーションUPにつながり、それが接客にも活きる好循環を生んでいるようです。
QSC(クオリティ、サービス、クリンリネス)活動を推進し、細かく数値化された目標レベル達成へ全スタッフが尽力し続ける東洋商事。そのベクトルはパチンコ業以外にも向かい、2018年11月には簡易宿所営業などの許可を取得、宿泊施設「ORIGAMINN」をオープンさせました(運営は委託)。また女性スタッフ達の味方でありたいとの思いから、今後は本社1Fに保育園を開設する計画も。ちなみに福利厚生により保育料も減額される予定だとか。そこに“ココロオドル”場所が創造できるのであれば挑戦することをやめない…パワー全開な東洋商事の前進は続きます。
人と人の距離感が縮まる仕組み、健全で自立した意思決定が自然とできる仕組み作りに注力してきました。結果、働いてくれる皆さんがとても良い雰囲気を作り出してくれているのが当社の自慢です。単にパチンコ業というだけでなく“ココロオドル場所の創造提供業”として業界の非常識にもどんどん挑戦し、東洋商事という企業の色をこれからも変え続けていきます。