大人の社会見学_44_サンキ・ウエルビィ株式会社

大人の社会見学_広島の企業

サンキ・ウエルビィ株式会社


〜企業理念〜

福祉事業を通じて地域社会に貢献する

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ウエルビィ吉島 支配人/介護センター吉島 センター長の
三塩 奈保美さんに案内していただきました




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グループホームにて。取材時にも、利用者さんとスタッフとの
距離感の近さ、そして穏やかな雰囲気が印象的でした。

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労働組合ではカープ観戦など様々なイベントを企画しスタッフ同士の親睦を深めています。写真は観光農園でのイチゴ狩りの時のもの。

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認知症のリハビリに効果的とされる回想法をコンセプトに、昭和レトロ®の施設づくりを行った福山のデイサービスセンター。なんとお風呂には銭湯絵師が描いた鞆の浦が!

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親子で介護現場に親しんでもらおうと企画されたバスツアー。高齢者の擬似体験をすることで子供達にも労わりの気持ちが醸成されます。

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昨年から始まった収穫祭。根室から生サンマを取り寄せるこだわりで、利用者さんにも大好評!


働きやすさで活躍をバックアップ!
明るくやりがいに満ちた介護の現場

医療・介護から養成・就労移行支援まで幅広いサービスを展開するサンキ・ウエルビィ。中国4県に約120の事業所を構え、約1800名(内9割が女性)が日々福祉事業に尽力しています。各施設ではスタッフ自身が考えたイベント企画も満載で、地域住民も参加できる開かれたものが多いのも特徴。中でも昨年スタートした「収穫祭」では中国地方の新米や炭で焼いた生サンマが振舞われ、その賑わいは利用者さんの活力にもつながったそう。また、昔を思い出して元気になってもらう昭和レトロな施設から「行ってみたい」と思ってもらえるカフェのような施設まで、ユニークなデイサービスも話題です。他にも長寿のお祝いなど、常に利用者さんが喜ぶ取組みが満載。それらを全て〝自分でやろうとする意欲〟の喚起へとつなげています。
一方、社内に目を向けると、人手不足が深刻な業界ゆえ人材の確保・定着・育成のための仕組みも整備。一度退職したスタッフの後押しをしてくれる「再雇用優遇制度」やキャリアアップを応援する「資格取得支援制度」、子育て世代のスタッフも働きやすい「子連れ出勤制度」、さらに今後の会社を引っ張っていってくれる幹部を育てたいとスタートした「未来塾」など特色も豊かです。加えて、本社の推進部門には必ず現場のスタッフを配し、実際に現場で働くスタッフの声を反映し続けるようにしています。こうした様々な実績が認められ、東洋大学が発表した『女性活躍インデックス』『法人ランキング2019』では、全国1215法人中なんと46位という高評価、『魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま』でもプラチナ認証を受けるなど、働きやすさとやりがいは折紙付き。だからこそ質の高いサービスという好循環を生んでいます。




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未来の幹部候補を集めて実施する未来塾。コンプライアンスなどを部門別に学びます。

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子連れ出勤の1コマ。ママスタッフが助かるのはもちろん、利用者さんにも笑顔の花が咲きます。

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地域の方も参加する「いきいき百歳体操」。民間の施設がこうした活動に場所の提供をするのは実は珍しいこと。

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白寿のお祝いにお花のプレゼント。川本社長は可能な限り、施設や自宅へこうしてお祝いに駆けつけるそう。

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高い水準をクリアした法人に与えられる「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま」の「プラチナ認証」を取得。

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社内発表会では優れた事例を紹介し、優秀賞も贈られます。互いの良いところを学びあえる貴重な場です。

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社内発表会の余興ではスタッフによる神楽の上演も。こうしたおもてなしが働く側のモチベーションにもつながります。

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管理者以上が集まる方針発表会では立食パーティーも行われ、普段顔を合わせないスタッフとも話に花が咲きます。


すべてのスタッフへ
変わらぬ感謝の思いを伝えたい

サンキ・ウエルビィの働きやすさややりがいへの取り組みは、制度上に限ったものではありません。実は川本社長、年に2〜3回自ら全事業所を回っているのです。1回で約2ヶ月もかかってしまうそうですが、4年前の社長着任以降、「現場を知らなければ現場に何も言えない」との思いから事業所訪問を続けています。そこでは当然、きちんと利用者さんに喜んでいただけるサービスができているかもチェックしますが、一番の理由は働いてくれているスタッフへの感謝を伝えたいから。トップと現場との距離感の近さは、実際モチベーションのアップにも寄与しているようです。また、パートスタッフにも何か恩返しを…と実施しているのが、夏と冬に贈る心のこもったプレゼント。「どんな品が喜んでもらえるか」と考えるのは楽しい悩みでもあります。さらに、“スマイルカード”によるトップメッセージの伝達も。これは、言葉では伝えられない日頃の感謝の気持ちを伝えやすくするため名刺サイズのカードにコメントできるようにしたもので、事業の柱となっているスタッフ全員へ「ありがとうございます」を伝えたいと始められました。そして、表には出ないこうした気遣いの積み重ねは、産休育休後の復帰率ほぼ100%など、ハッキリと表に出る数字となって現れているようです。



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新入社員交流会では先輩スタッフも混じることで、仕事への不安や相談をしやすい雰囲気を作っています。

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敬老会や秋祭りなど各施設では特色豊かなイベントが満載!吉島では町内の方々を招いてのど自慢大会を開催しました。

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まるでカフェのようなオシャレなデイサービス。「こんな所なら行ってみたい!」と利用者さんからも大好評のようです。

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業界全体の人手不足解消のため、人材育成にも力を入れている同社。写真は介護職員初任者研修の様子です。

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認知症サポーター養成講座も実施し、企業全体で地域包括ケアの啓発活動に努めています。

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労働組合が主導する研修会にて。仕事に対する使命感と向上心を持つスタッフすべてが、同社の自慢です。

■ 代表メッセージ

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福祉事業を通じた地域貢献を理念に掲げる当社は、この理念のもと、より地域になくてはならない存在となっていき、利用者さま、そのご家族、そして職員の幸せを追求してまいります。そのためには、現場で働く職員の声をどんどん取り上げていき、介護の現場が持つ業界のイメージをもっと明るいものにしていければと考えています。

代表取締役社長:川本 康晴さん





DATA

■ TEL.082-270-2266 ■ 広島市西区商工センター6-1-11
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