働く女性のためのがん検診とその現状

働く女性のためのがん検診とその現状

日本では2人に1人が罹り、3人に1人が死亡すると言われる「がん」。
しかし、現在は「恐ろしい病気」だけど、検診による早期発見や治療法の進歩で
「治せる病気」へと変わりつつあります。働く女性が「がん」になってしまった時、
治療しながら働けるの?不安な気持ちはどうしたらいいの?など、
病気以外にも心配事はたくさん。がんに負けることなく、打ち克つ方法を探ってみました。



まずは「がん検診」を受けましょう。
そして適切な治療が望ましい。

早期がんなら治る可能性も!だからこそ「がん検診」を!

 国立がん研究センターの統計によると、2016年にがんで死亡した人は約37万人。これは死亡原因の第1位です。そのうち、死亡数が多い部位は男性で順に「肺」「胃」「大腸」、女性では「大腸」「肺」「膵臓」となっています。近年では日本人の2人に1人ががんに罹り、3人に1人はがんで命を落とす時代となり、国民病と呼ばれるほど身近に存在する病気となりました。そうした中、医学の進歩により早期がんは多くの場合治すことが可能です。一方、発見が遅れ進行した末期がんは、たとえ高度先進医療を駆使しても治すことがいまだ困難な現状にあります。だからこそ、重要になるのが「がん検診」なのです。がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行い、がんによる死亡を減少させることで、特に無症状のうちにがんを早期発見し治療することが大切です。なぜなら無症状の人には進行がんが少なく、早期のうちにがんを治療することができるからです。そして治療することにより、がんによる死亡リスクを軽減することができます。


がんの5年相対生存率(全がん)の推移


知っておきたい女性特有のがんについて


知っておきたい、女性特有のがんについて

 さて、ここで女性のがんに目を向けてみましょう。女性には、その体の構造から「乳がん」や「子宮がん」など特有のがんがあります。多くは高齢になるほど発症リスクが高まるため、若い女性にはあまり関係のない病気だと思われがちですが、女性特有のがんは若年化が進み、20~40歳代で発症するケースが多くなっています。この内、乳がんは日本人女性がかかるがんの中でも最も多いがんで、乳がんや子宮体がんの発生には、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」が深く関わっています。初潮の時期が早い人や閉経時期の遅い人、出産経験のない人などは、エストロゲンの影響を長期間受けているため、乳がんや子宮体がんの発症リクスが高くなります。また、子宮頸がんは低年齢化が進み、20〜30歳代にも急増しているがんです。子宮頸がんのおもな原因は、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスです。HPVは性交渉によって感染するため、性体験のある女性の約80%が感染すると言われていますが、すべての人ががんになるわけではありません。感染しても多くの場合、本人の免疫機能が働いて排除されます。このように、女性特有のがんには、それぞれ特有の危険因子がありますが、生活習慣にも危険因子があることは、その他のがんと変わりありません。喫煙をはじめ、動物性脂肪のとりすぎや野菜・果物不足、多量の飲酒、運動不足などは、女性のがんにおいても危険因子となるので日頃から気をつけましょう。


「自分だけは罹らない」という思い込みを捨てよう!

 「自覚症状が出てから発見されるがんはすでに進行している」「がんを早期発見できるのはがん検診」。この2つのことは多くの人が認識している事実にも関わらず、いまだほとんどのがん検診において受診率は20%以下という低い数字になっています。そこには、依然「自分は罹らない」という思い込みがあるのではないでしょうか。もう一度お伝えします。日本人の2人に1人ががんに罹る時代です。もしもあなたがご夫婦なら、あなたか配偶者のどちらかはがんに罹るという確率なのです。例えば乳がんは、早期に見つけて適切に治療すれば9割以上のケースで治癒が期待できます。例えば子宮頸がんは、その原因となるヒトパピローマウイルスに感染してがんになるまで5~10年以上と言われます。その間、定期的に検診を受けることでがんになる前の段階で診断することが可能です。だから、正しい生活習慣を心がけることはもちろん、定期的ながん検診を受けましょう。がん検診には、職場や地方自治体で受診するものと、人間ドックなど医療機関で受診するものとがあります。


監修・山名二郎さん





子宮頸がん
性交渉の経験があれば、若くても発症のリスクがある
子宮頸がん。20〜30代の罹患も増えています。


婦人科のがんで最も多い子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがあります。このうち子宮頸がんは、子宮の入口の子宮頸部とよばれる部分から発生します。入口付近に発生することが多いので、婦人科の診察で観察や検査がしやすく、発見されやすいがんです。早期に発見すれば比較的治療しやすく予後のよいがんですが、進行すると治療が難しいため、早期発見が極めて重要です。


検査法

◉子宮頸部細胞診

子宮頸部の表面から専用の綿棒やヘラなどで細胞を採取して顕微鏡で調べる検査。

◉LBC法

上記検査よりもより高精度の判定が望めます。また、同じ検体でHPV検査も可能。


主な治療法

早期子宮頸がんの一般的な治療法は手術です。がんの広がりにより手術の方法が変わります。放射線治療の場合、化学療法(抗がん剤治療)と併用した治療が、放射線治療単独よりも有効性が高いとされています。



大腸がん
食生活の欧米化に伴い増加傾向に。
特に結腸がんが急速に増加しています。


大腸がんは、大腸(結腸・直腸・肛門)に発生するがんで、良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。大腸の粘膜に発生した大腸がんは次第に大腸の壁に深く侵入し、やがて大腸の壁の外まで広がり腹腔内に散らばったり、あるいは、リンパ液や血液の流れに乗って、リンパ節や肝臓、肺など別の臓器に転移したりします。


検査法

◉便潜血検査

便に血が混じっているかを調べ、目に見えないわずかな出血も検知可能です。

◉大腸内視鏡検査

肛門から内視鏡を入れ、大腸を観察。


主な治療法

内視鏡治療、手術治療などがあり、病期により内視鏡手術または手術治療が選択されます。再発予防などのために化学療法や放射線治療が行われます。進行度によっては、化学療法や放射線治療が優先される場合があります。



乳がん
早期発見で10人中9人が助かるといわれています。
日本人女性がもっとも罹りやすく、早期発見・治療が大事。


乳がんの多くは乳管から発生し、「乳管がん」と呼ばれます。小葉から発生する乳がんは、「小葉がん」と呼ばれます。乳管がん、小葉がんは、乳がん組織を顕微鏡で検査すると区別できます。この他にも特殊な型の乳がんがあります。乳がんは、しこりとして見つかる前に、乳房の周りのリンパ節や、その他の臓器(骨、肺、胸膜、肝臓、脳など)に転移して見つかることがあります。乳がんの種類や性質によって、広がりやすさ、転移しやすさは大きく異なります。乳がんが見つかるきっかけとしては、マンモグラフィなどによる乳がん検診を受けて疑いを指摘される場合や、自分で症状に気付く場合なども多くあります。


検査法

◉マンモグラフィー

乳房をプレートで挟み、薄く平たく伸ばした状態でエックス線撮影を行います。乳腺に生じる石灰化した腫瘍を検出できますが、若年者には向かないという欠点も。これは若年者の乳腺が著しく発達しており、乳腺が白く映り込むことで病変部が見極めにくくなるためです。

◉超音波

被曝を伴わないため、妊娠中も受診することができます。乳腺が発達した若年者でも問題なく受けることが可能。ただし、マンモグラフィー検査ほど画像は鮮明ではないので小さな石灰化物の検出が難しくなります。

◉視診や触診

医師が直接自分の目で乳房をチェックすることで、くぼみやひきつれが無いかを確認します。触診は医師が実際に触ってみることで、しこりの有無や、その大きさや形状、周辺の状態などを調べます。


主な治療法

外科療法、放射線療法、化学療法の3つを組み合わせて治療が進められます。進行度が低ければ、がん化した乳房の部分切除で対応、進行度が高くなるにつれ乳房を全切除、関連するリンパ節の郭清範囲も広がっている場合は、3つの療法を組み合わせていきます。



卵巣がん
卵巣がんは初期症状が現れにくいがん。
40歳代から増加して、50歳代~60歳代がピークです。


卵巣がんは、卵巣に発生したがんです。卵巣に発生する腫瘍には、良性と悪性、その中間的な境界悪性というものがあります。卵巣に腫瘍ができたからといって、卵巣がんとは限りません。進行すると、おなかの中にがんが広がる腹膜播種(はしゅ)が生じやすくなります。また、胃から垂れ下がって大腸小腸をおおっている大網、おなかの大血管の周りにある後腹膜リンパ節、大腸、小腸、横隔膜、脾臓などに転移や浸潤することがあります。はじめはほとんど自覚症状がなく、下腹部にしこりが触れる、おなかが張る、トイレが近い、食欲低下などの症状があって受診することが多く、その場合すでに進行していることも少なくありません。


検査法

◉超音波(エコー)検査

超音波を体の表面にあて、臓器から返ってくる反射の様子を画像します。痛みもなく、放射線の被曝もありません。膣の中から超音波をあてて調べる場合もあります。卵巣腫瘍の性状、腫瘍と周囲の臓器との位置関係、大きさや腹水の有無を調べます。

◉内診・直腸診

子宮や卵巣の状態を膣から指を入れて調べます。また、直腸やその周囲に異常がないかをお尻から指を入れて調べます。

◉腫瘍マーカー(血液検査)

卵巣がんではCA125と呼ばれるマーカーが代表的です。しかし、卵巣がんであっても腫瘍マーカーに異常が認められない場合もあります。


主な治療法

手術でがんをできるだけ取り、残りは化学療法で、というのが治療の原則です。がんが卵巣から外に出ていない場合は、再発防止の抗がん剤治療を行わない場合もあります。両方の卵巣を摘出すると妊娠できなくなるので、卵子を液体窒素で凍結保存することもあります。







卵巣がんの10%、乳がんの5〜10%
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)とは?

遺伝的な要因がはっきりしていて親から子に遺伝することのある「遺伝性のがん」があります。そのような遺伝性のがんは、乳がんや卵巣がん全体のうち約10%を占めると言われています。乳がんや卵巣がんの発症と関連している2種類の遺伝子がBRCA1遺伝子、BRCA2遺伝子です。この遺伝子に変異を持つ人は、持たない人に比べ卵巣がんは20〜24倍、乳がんは6〜12倍発症リスクが高くなります。HBOCと診断された方にはHBOCに合った手段や間隔で継続的な検診が推奨されます。また、乳房温存療法が可能であってもあえて乳房切除が選択肢として提示される場合があります。さまざまな状況に配慮した上でリスク低減のための卵巣・卵管切除を選択肢として検討することもあります。


HBOC_img







がん患者さんへインタビュー
がんになって感じたこと、見えてきたこと。

がんと診断された時、闘病の実体験、自分らしく生きるために何を思い、感じ、行動したのか…
患者さんやがん経験者の方にお話を伺いました。


きらら代表_中川さん

 がんの告知は2000年の8月で、手術を受けたのは9月。そこから1年半経つか経たないうちに、肺やリンパ節に転移して再発。多くのことを学び、再発すると現在の医療では完治は望めないと知っていただけに「私、死んでしまうんだ」という想いのほうが先に立ち、原発の時とは比べ物にならないくらい大きなショックを受けたそうです。しかし当時余命2年と言われて、かれこれ17年。「今でも治療をしながら元気に生きています!」と明るく話す中川さんは、現在、主婦・職業人という傍ら、『認定NPO法人乳がん患者友の会きらら』の理事長を務めるなど東奔西走する毎日を送っています。
 そんな中川さんを献身的に支え続けたのは高校時代からの友人たち。乳がんの告知を受けた時に付き添ってくれたのも友人です。がんの経験者と話す機会のセッティングや、乳がんについてたくさんの情報収集をして支えてくれたので非常に心強かったそう。同様にきららのメンバーも、乳がんで大変な状況下にありながら、命を削ってでもきららの活動を支えてくれました。そして「代わってやれるものなら代わってあげたい」と、布団に突っ伏して泣いてくれた姑。そんな義母のためにも生き抜いてちゃんと看取らないと死ねないと思いました。「がんになったから良かったとは絶対思わないですが、自分がこんなに大切にされて、掛け替えのない友達がいることがわかったのがこの病気でした。これは私の自慢。自慢の仲間たちです」。こうして中川さんは、家族や仲間たちへの感謝を忘れることなく、生かされている今を懸命に突き進むのでした。


会社員_二宮さん

 2013年10月1日、お風呂に入って胸を触った時に違和感があり、11月16日に乳がんの告知。「自分はがんになんてならないと思っていたので、ショックだった」と当時を振り返ります。二宮さんは、仕事に対する責任感から、仕事を休みたくない・職場に知られたくないとの思いが強く、職場でも数人にしか話さずに、年末に手術をして年明けには普通に出勤します。幸い家族も病人扱いすることなく普通に接してくれたお陰で、二宮さん自身も何も変わらない生活を送ることができたそうです。手術をする前は抗がん剤治療も放射線治療もしなくて大丈夫でしょうと言われていたので、安易に考えていたところ、実際医師から告げられたのは抗がん剤治療の必要性。頭が真っ白になり、すぐに治療をしようとは思えず、相当悩みましたが、「先生を信じた方がいいよ。信じなきゃ治るものも治らないよ」という当時受験生だった息子の一言がきっかけで、治療を受ける決心をします。副作用で、髪の毛・眉毛・まつ毛・鼻毛まで抜け、酷いときには、手のしびれ・手の震えで字が書けなくなったり、紫色の爪を赤のマニキュアでごまかすなど辛い時期を経験しながらも、生活のリズムを変えることはしませんでした。
 そんな二宮さんを支えたのは、家族と『まちなかリボンサロン』の存在。手術前から『まちなかリボンサロン』に参加して医療従事者の方に話を聞く機会があったのは心強かったと言います。二宮さんにとってサロンは思いを共有できる場。気負うことなく等身大の自分を出せるサロンに行くことは楽しみのひとつになっています。







広がる、がん患者の輪

病と闘う辛さは身体的な苦痛だけでなく、周りに話せないような精神的苦しみをも伴うものです。
「誰にも相談できない」と悩む患者を支えようと、サポート団体や病院が支援の輪を広げつつあります。


NPO法人ひろしまピンクリボンプロジェクトが運営
まちなかリボンサロン

「まちなかリボンサロン」とは、医療スタッフとボランティアで運営する乳がん患者とその家族のためのサロンです。2011年から毎月開催され、まもなく90回を迎えます。毎月第1または第2土曜の14時~16時。どこの病院にかかっていても参加OK!医療スタッフ(医師、看護師、薬剤師、臨床心理士)への相談や患者同士の情報交換の他、乳がんに関するミニ講演会も行っています。予約は必要ありません。気軽にご参加ください。同法人では、10月14日(日)に年に1度の「ひろしま乳がんアカデミア」を開催します。 詳細はホームページをご覧ください。


http://www.pinkribbon-h.com


乳がん患者と家族のための会
認定NPO法人 乳がん患者友の会きらら

乳がん患者とその家族のための会で、前向きに乳がんと闘うことを目標においた会員相互のボランティアで運営される自助グループとして設立。全ての乳がん患者の命がきらめき、笑顔が輝く毎日を送ることができるようにとの願いを込めて、「きらら」と命名。メンバーの思いが込められた名称です。胸にしこりをみつけた瞬間、「乳がん」と告知されたその瞬間から、「きらら」はあなたを支えてくれるはず。なお、定期的にフォーラムを開催するなど、会員だけに限らず情報提供の場を設定しています。 詳細はホームページをご覧ください。


http://www.nakagawak.jp






治療と就労の両立を支援する企業

現代は、がん患者が「通院し治療しながら働く」という選択ができるようになりました。
しかし、社会環境の面ではまだ、がんに罹ると仕事ができないと思われがちです。
ですが、企業側が適切な支援を行えばがんではあっても辞めることなく十分に能力を発揮できるのです。
以下に挙げる企業はがんに対する理解と知識を持ち、がん患者の就労を積極的に支援しています。


積極的な啓発活動で、目指せ検診受診率100%!
《小田億株式会社/広島市西区横川町1-4-34 tel.082-233-3111


「Teamがん対策ひろしま」に企業登録している小田億株式会社。広島県がん対策課主催のがん検診推進員講習を受けた社員が複数名在籍し、啓発のための講習会を準備中です。実際、がんの予防や検診の正しい知識獲得など、推進員による啓発は成果をあげ、生活習慣病検診の時期にがん検診の受診を忘れないよう呼びかけた結果、昨年の受診実績は肺がん検診が100%、胃及び大腸検診が90%となりました。また、就業規則等の社内規定を見直すなどして、今後社員ががんになった際にも治療と仕事を両立できる働きやすい職場環境を整備中です。この他にも、広島市内を中心に開催されるがん啓発イベントを、チラシやポスター設置で広報したり、店頭にノボリを設置するなど、社内外関わらずがん啓発活動に協力しています。


小田億ファインズ横川本店








「がん対策日本一」を目指している広島県の取組


チームがん対策ひろしま

「地域の皆様と社員の“いのち”を守る企業」として、社員の方のがん検診の受診率向上や就労支援、地域の皆様へのがん検診啓発やがん患者団体支援などのがん対策に、目標をもって、積極的に取り組んでいただく企業の方々にご登録いただき広島県とともにがん対策に取り組む広島県発のチームです!平成30年7月31日現在は登録企業が82社。様々な業種、企業が取り組みを続けています。詳しい内容はホームページをご覧ください。
チームがん対策ひろしま


広島県の緩和ケアへの取組

緩和ケアとは、単に身体症状のコントロールだけでなく、心のケアも同時に行い、患者や家族のQOL(生活の質)を総合的に高めることを目的とするものです。広島県では、平成6年からの様々な取り組みの結果、拠点病院の体制整備や緩和ケア病棟等の設置をはじめとした施設緩和ケアの提供体制が整備されてきました。平成30年度からの第3次「広島県がん対策推進計画」においては、今後需要の増加が見込まれる在宅緩和ケアについて、各圏域において地域連携を含めた体制整備など在宅緩和ケア提供体制の構築に、重点的に取り組むこととしています。

「がん検診へ行こうよ」推進会議

がんは診断と治療の目覚しい進歩により、検診で早期に発見された場合は、多くの方が治るようになってきました。症状が無いまま進行するがんを早期に発見するには、定期的にがん検診を受診することが重要です。このため、県民一人ひとりががんをより身近なものとして捉え、がん検診の重要性についての意識が高まるよう、がん検診の普及啓発や受診率の向上に向けた活動を積極的に推進する組織として、行政・医療関係者・医療保険者・民間企業・NPO法人等さまざまな立場の団体で構成される「がん検診へ行こうよ」推進会議が、平成22年4月27日に設立されました。「がん検診へ行こうよ」推進会議は、こうした多くの関係機関・団体による幅広い協力体制の下で、がん検診の受診率向上につなげる普及啓発活動の「実行部隊」として積極的に取り組んでいます。


「がん検診へ行こうよ」キャンペーン広島


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