マネ育生活始めましょ!

マネ育生活始めましょ!


仕事、恋愛、趣味、結婚、子育て…etcと働く女性は忙しい。あっという間に
時間が過ぎていき、将来の資産形成について考える余裕が持てない方も
多いのではないでしょうか?また、公的年金制度への不安も高まっている今、
全く準備をしないまま老後を迎えると大変なことに…。
大切なのは、お金を眠らせたままにしておくのではなく、
そのお金を元手にして「マネ育(お金を育てる)」という考えを持つことです。
さあ、お金ときちんと向き合って、
将来必要なお金は「自分で作る」意識を持ちましょう。




私の投資ストーリー


毎日を楽しみ、充実感を味わっている女性たちは、お金をうまく回している様子。
どんな投資をしてどんな結果が生まれたのか、投資女子の経験談を聞きました。



投資女子紹介



「投資」は家族の夢と私の夢を叶えてくれるもの



とにかくハードルの高いイメージだった投資

 「投資って怖い!」「お金持ちのするもの」「難しそう」こんなイメージをお持ちの方はいませんか?実際、私自身も投資が今のように自分のライフスタイルに根付くまではすごく、そう、それはもうエベレストのように高く見上げるくらいハードルの高いものでした。
 そうはいっても、お金に対しては常に漠然とした不安がつきまといます。
 例えば、子どもの教育費は大丈夫だろうか?自分たちの世代は年金をもらうことができるのか。そんな思いを抱えながら、日々の忙しさにパンドラの箱は絶対に開けまい!と心の奥底にしまい込んでいました。
 しかし、今の私は投資が自分のライフスタイルの中に染み込んでいます。キッカケはたくさんありますが、その中でも草食投資隊のお三方にお会いし、セミナーを受講したことは大きなウエイトを占めているように思います。
 印象的だったのが「長期投資」という言葉。景気に左右されることなく、毎月決まった金額を選択した投資信託にコツコツ積み立てていけばいいだけ。
 お!それなら、子育てに家事に仕事にと忙しい毎日を送る自分でもできるのではないか!そんな風に思い、実際にスタートしていきました。

無理のない資産運用は私のサポーター

 現在、我が家では夫の企業型確定拠出年金、つみたてNISA、iDeCoを取り入れ、資産運用をしています。
 そのすみ分けですが、企業型確定拠出年金(iDeCoと同じく60歳以降に引き出しができるもの)に関しては会社の制度になるので割愛しますが、流動性のあるものをつみたてNISA、固定のものをiDeCoで運用しています。
 つみたてNISAに関しては子どもの教育資金用で運用すると位置付けています。おそらく、学資保険などは大学入学を想定し、積立をしているものが多いので、「子どもが18歳の時に満期を迎える」というものがあるかと思います。しかし、その年齢に行き着くまでよりも先に中学受験があるかもしれない、または留学に行くかもしれない。そんな大きなお金を動かす可能性が自分たちの想定しているより早くにあるかもしれないと考えています。その時に「よし!やっておいで!」と子どもにも言えるように、自分たちのタイミングで途中解約できるつみたてNISAを教育資金用として運用しています。おそらく、子どもへの教育費が必要なくなれば、残金に関しては結婚資金用の運用に変わるか、はたまた孫用の運用に切り替えていくか…想像は膨らみますが。様々な選択肢の1つとしてつみたてNISAは活用できると考えています。
 また何といっても少額から積立ができるというのもポイントですね!100円から投資ができるつみたてNISAは長期投資のメリットを最大限に活かし、チリと積もれば山となるということを体感している日々です。
 iDeCoに関しては60歳にならないと基本的には引き出せないという特徴を活かし、老後資金の運用と位置づけています。
 私は専業主婦時代からこのiDeCoの制度を活用しています。メリットとしてよく「節税」という言葉を聞きますが、それ以上に最大のメリットとして考えているのは、「自分で自分の老後資金を作れる」ということです。
 専業主婦の場合、退職金制度なんてありませんよね。でもそれでも、1つの区切りである60歳という年齢の時に、「よく頑張ったね、自分♡」というお祝い金のような意味合いでコツコツと積み立てています。今は働いていますので、節税のメリットを活かし、ふるさと納税とともに節税という役割でも走らせています。iDeCoに関しては5000円からスタートですし、途中で積み立てをストップ、そして再開することもできます。その都度のライフスタイルに応じて長い目線でお付き合いしていくこのiDeCoも私の生活には欠かせないものとなっています。

投資の知識は一生消えない財産

 結局のところ、つみたてNISAもiDeCoもどちらも最初に銘柄を選択しさえすれば、ベースにあるのは「長期投資」ということ。どんなに忙しくてもコツコツ積み立てをしていけばいいので、「あれ?私って資産運用してるのかな?」とたまに忘れることすらあります。けれど、漠然と抱えていた教育費や老後資金に対する不安というのはいつの間にか消え去っていました。
 そんな私にとって投資とは、自分の夢と家族の夢を叶えてくれるものだと思います。また投資の知識は一度身につけると、一生消えない財産。そんな知識という財産を子どもにも伝えるべく、コツコツとこちらも長期的目線で投資とは何かを伝えています。
 どんなことも初めの一歩はドキドキしますが、一歩を踏み出し、自分の夢と家族の夢を叶えることができる、そんな今を作り出すきっかけを掴んでほしいと思います。


マネ育制度


イマドキのお金の増やし方の基本は「税制優遇を味方につけつつ、効率よくお金を殖やすこと」。
そこで今話題の「つみたてNISA」と「iDeCo」をご紹介します。



つみたてNISAとは?

つみたてNISAの最大の特徴は積立スタイルだということです。また投資期間が20年と長いので長期でコツコツ積み立てる制度です。もちろんその間の運用益は非課税。1年間で利用できる金額は40万円ですので、20年間で総額800万円までOKです。20年積立なくてもいつでも現金化することができ、急な出費にも対応可能です。また、運用商品は金融庁が厳しい条件を設定して長期投資に適した投資信託を厳選してくれているので安心です。


iDeCoとは?

iDeCoは老後の資金づくりが目的なので、原則途中の引き出しができません。またiDeCoの最大のメリットは掛け金が全額所得控除であるということです。これはつみたてNISAにはない特徴です。所得額が減ると所得税のみならず、住民税も減りますので、大きな節税メリットを受けられるというわけです。そして掛け金を60歳以降で受け取る際、一括受取は「退職所得控除」が活用でき、年金のような分割受け取りの場合は「公的年金控除」が活用できます。


制度
つみたてNISA
iDeCo(個人型確定拠出年金)
年間限度額 40万円 会社員:14.4〜27.6万円
公務員:14.4万円
個人事業主・学生:81.6万円
専業主婦(夫):27.6万円
新たに
投資できる期間
2037年まで 60歳まで
運用期間 20年間 最長70歳まで
商品 金融庁の基準を満たした
投資信託
金融機関の選択した
定期預金・保険・投資信託
毎月の掛金
(税制優遇)
全額所得控除
(所得税・住民税の軽減)
運用中
(税制優遇)
運用益非課税 運用益非課税
受取
(税制優遇)
20年未満の受取については、
運用益非課税
一時金受取:退職所得控除
年金受取:公的年金等控除
途中解約 原則不可



「わからない」から「まず始めてみる」へ。

「投資は難しいから…」tomato読者の中にはそう思っている人が多いのではないでしょうか?
いつ始めるべきか、何をしたらいいのか。投資を始める前から迷ったり、考えあぐねて踏み出せなかったり、
様々な悩みを抱えているという声をよく聞きます。
わからないことはプロに聞くのが一番。今回は投資のプロ「コモンズ投信株式会社」会長 渋澤健さんと
「セゾン投信株式会社」代表取締役 中野晴啓さんに「投資初心者の心得」について
やさしく解説していただきました。



渋澤-健さん

こんにちは。渋澤健です。長期投資歴はおよそ18年になります。でも、それは「金融のプロ」だからではありません。当時、抱っこしている小さな赤ん坊を見つめながら、ちょっと想像しました。この可愛い子は、いずれ大人になって親の元から離れる日が来るんだな。その時、何か新しいことにチャレンジしているに違いない。そのチャレンジを応援したいなと思いました。遠い、見えない未来が自分の子どもの成長と共にぼんやりと見えてきたのです。その未来の子どもの姿を応援している親でいたい。だったら、今から毎月少額の応援資金を積み立てようと思いました。貯金でも良かったかもしれません。でも、子どもの成長のために、成長と共に積み立てる応援資金ですから成長性ある株式投資であると思い立ちました。その日から、ずっと、自分の子ども達のために、そして、その成人となった子ども達を見守っている自分のためにも積み立て投資を継続しています。長期投資とは未来を信じる力です。



中野-晴啓さん

残念ながら日本の生活者の多くが、投資を怖くて危険な行為だと思っています。それは投資を相場で勝負に挑むことだと解釈しているからで、つまりはギャンブルと混同しているのです。確かに日々の相場の値動きを追いかけて勝ちにいくことを投資と考えるなら、損しそうだし恐ろしいと感じることでしょうが、私たちが伝える長期投資はそうした投機的行為とは全く別物です。本物の投資とは、自分のお金を実体経済の中に働きに出して、経済活動を支え世の中が豊かになっていく将来から、御礼としてリターンを受け取るステキな社会的行為です。つまり次の世代の子どもたちのために、豊かな未来を願って「資金を投ずる」ことなのです。長い時間をお金に与えて、経済成長を養分にお金を育てていくことならば、ちっとも怖くはないでしょう。まずは思い込みを捨てて、誰でも今すぐ行動出来る真っ当な「お金の育て方」を、一緒に愉しく学んで行きましょう!



マネ育3カ条

日本以外の先進国ではかなり早い段階からお金の教育がなされています。お金の教育がない日本人はお金との接し方も下手です。まずはお金の話をすることは卑しいという古い価値観は捨てることから始めましょう。そして幸せな老後を迎えるためにも、大切なお金と上手に付き合う方法をしっかりマスターしましょう。



其の一
貯蓄をする額を
決めてから支出する。

お金を使った後に残りを貯蓄するのではなく、貯蓄した後で残った分を使うというように、収入−貯蓄=支出という考え方が大切です。まずは現在の収入において、貯蓄できる状態にするというのが最初に取り組むことになります。貯蓄の割合は、単身世帯や共働き世帯、子育て世帯かどうかによって状況は異なりますが、一つの目安として収入の2割くらいと思ってください。


其の二
お金は貯めるより殖やす、
楽しく資産形成。

お金を殖やす方法は、収入を増やす、支出を減らす、運用するの3つの方法があります。今の時代、年齢とともに収入が増えていくとは限りませんし、節約するにも限界があります。そこで手元にある資金を運用する、つまりお金に働いてもらうことで財産をコツコツ増やしていく必要があります。運用は「長期」「分散」「積立」の3つの基本を押さえておきましょう。


其の三
マネーセミナーを
うまく活用しましょう。

マネーセミナーというとなんだか難しそう…。そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。お金を増やしたい、老後に必要なお金は?などお金に関わる悩みはなかなか人には相談しにくいものです。実はマネーセミナーはそんな悩みを解決してくれ、自分にプラスになるお金の知識を学べる場所なんです。まずは気軽に参加して、専門家に相談してみましょう。





top-slide-img_お金の貯め方殖やし方


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