「歯医者さんに行くべき」と思ってはいても、
いざとなると「どうすればいいの?」「いつまで行けばいいの?」と悩んでしまう。
そんな《気になる症状》に歯科医がアドバイス!
全世界で500万人以上の患者さんの歯科矯正治療に使用
見えない矯正「インビザライン」
「歯並びが気になるけれど、金具は目立つからイヤ」「歯を抜かれたらどうしよう」…。このようなお悩みで、歯の矯正に躊躇されている方はインビザラインがおすすめです。「インビザライン」は、ワイヤーやブランケットを用いた歯に金具を固定させる矯正とは違い、自分で着脱が可能なマウスピース型の矯正装置です。透明に近い色の装置なので、矯正治療中と気づかれにくいため、大人の矯正として人気が高まっています。
インビザラインの特徴
①取り外せるから、歯磨きや食事が快適
②矯正器具が透明なので目立ちにくい
③短期間の矯正治療
④できるだけ歯を抜かない
できるだけ歯を抜かない
抜いてしまった歯は元に戻りません。できるだけ歯を抜かない矯正治療を行うことで患者様の体の負担を軽減!また、口の状態によっては抜歯が有効な場合があります。その際は患者様に丁寧にわかりやすく、治療のメリット・デメリットをご説明します。矯正治療は患者様が治療内容を十分に理解されてからとなります。
広島で数少ない3D動画で歯の動きを確認
広島では数少ない最新鋭の3D光学スキャナー「i Tero element」を導入。スキャンするだけで口腔内の三次元情報がデータ化されるので、従来の辛く苦しい歯型を取る必要がありません。歯型を取るのが苦手な方やお子様も安心して矯正治療が受けられます。
治療実績広島県No1プラチナムエリートドクター在籍
インビザラインはプロフェッショナルな治療が行える経験数として基準を設け、治療実績が年間81〜150症例以上のドクターを「プラチナムエリートドクター」として認定しています。インビザライン矯正で失敗しないために、治療を受ける病院を選ぶことはとても大切です。当院ではインビザラインのトップドクターが定期的にチェックを行うので安心です。
「ポリリンホワイトニング」で美歯活はじめませんか?
ホワイトニングは歯磨きだけでは落ちない歯の着色の汚れを分解し、白く清潔な印象を与えてくれる一方、一般的には、従来のホワイトニングの「しみるような痛み」「費用が高い」といったイメージがあります。新しいホワイトニングの施術方法であるポリリンホワイトニングは、『分割ポリリン酸Na』が漂白効果を高める力でしっかり白くしながら歯を守り、透明感のある白さに仕上げます。また、コーティングにより、歯の黄ばみの原因となるステインやヤニの再付着を防ぎ、白さを長持ちさせます。さらに、ナノサイズのプラチナ配合によりポリリン酸の働きがより活性化され、ホワイトニング効果の増大が期待できます。※施術の効果には個人差があります。
「ポリリン」とは
化学用語の[Poly:たくさんの]の意と「リン酸」の二つの言葉が重なった造語です。この「リン酸」ですが、身体の中にたくさん存在していることをご存知ですか?代表的なところだと、「歯・骨」の主な成分:リン酸カルシウムや「細胞1個1個の膜」にリン脂質として存在したり、「ATP:アデノシン三リン酸」として体内の主なエネルギーだったりと、様々な場面で活躍しています。そんな生体内に存在しているポリリンですが、濃度やリン酸の量によって働きが異なります。ミュゼホワイトニングでは、歯に栄養補給(カルシウムとリンを歯に誘導)し、表面に汚れを付きにくくする働きのある分割ポリリン酸を使用しています。
歯を白くしながら、虫歯・歯周病の予防、知覚過敏の改善を図れる全く新しいホワイトニングになります。美しくなることがそのまま健康につながっていきますので、定期的な利用をお勧めします。
従来のホワイトニングの悩み
過酸化水素による漂白の際、歯は一時的に脱水状態になります。これにより、強い痛みを感じたり、歯に色が付きやすくなったりするため、通常のホワイトニングは「痛い」「施術後の飲食に制限がある」という一面があります。
画期的なポリリンホワイトニング
ポリリンホワイトニングでは、脱水状態になった歯が「浸透性・吸着性の強いポリリン」とともに過酸化水素を素早く吸収。歯の深部まで漂白すると同時にポリリンコーティングにより水分バランスを調整し、痛みや汚れの付着を防ぐため、歯を傷つけず施術後の飲食制限もありません。
矯正治療で歯を抜くことはお勧めしません
従来、歯列矯正は前から4、5番目の小臼歯を抜き、他の歯を動かすスペースを確保するのが一般的でした。
当医院で行っている「歯を抜かない矯正」では、奥歯の噛み合わせから整えます。奥歯を後方へ動かしたり、歯を起こして奥歯を外側へ広げたりすることによって歯が動くスペースを確保します。歯を抜いてしまうと抜いた歯の後方の歯が一本ずつしか動かせないので治療に時間がかかりますが、抜かない矯正では特殊なワイヤーとゴムの併用で歯を一気に動かしていきます。実は、歯を抜かない方が治療期間は短くて済むのです。
矯正期間はどのくらいかかるのか
片頭痛や肩凝りに悩まされている方なら、歯並び全体を整える「全体矯正」で噛み合わせを良くする治療方法が適しているかも知れません。しかし、美容目的での矯正なら気になる前歯を中心に整える「部分矯正」という方法もあります。
当院での「部分矯正」治療の場合、装置を付ける期間はおよそ3か月。その後の3か月はマウスピースを付け、約半年で治療を完了しています。歯並びを噛み合わせから治療する「全体矯正」でも、およそ一年で治療を終えられます。非抜歯矯正は歯を抜かない安心感だけでなく、矯正期間を短縮する効果もあるのです。
自分に合った治療法を選びましょう
矯正治療は通常、一生に一度しか行わない大変な治療なので、手間を惜しまずに、何件かで相談に行かれることをお勧めします。その際、治療期間や治療費(保険適用、自由診療等)、歯を抜かずに治療できないか、部分矯正ができるのか等についても質問してみましょう。自分で本当に納得できる説明をしてくれる医院を選ぶ慎重さが必要だと思います。そして、一度決めたら先生を信用して、迷わず治療を継続することも大切です。
矯正装置を付けるのが苦痛という方へ
矯正装置が見えるのは嫌だという方のために開発された「インビザライン」という方法があります。成人してワイヤー矯正を始めることに抵抗がある方にとっては画期的な矯正方法です。矯正装置を使わず、透明なマウスピースで矯正を行うので、口元が気になる職業の方にも大変喜ばれています。また、金属アレルギーのためにワイヤーの使用が出来ない方でもインビザラインを使えば矯正治療が受けられます。
インビザライン矯正では、矯正期間中のマウスピースを一挙に作成します。来院回数が少ないためお仕事などで忙しい方にも適した方法と言えるでしょう。