おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
広島サンモール屋上でブルーベリー狩りが楽しめる!5月予約スタート
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
サンモール屋上で昨年も開催された紙屋町ブルーベリー園が今年も6月にオープン。
バスでも電車でもアクセス抜群の広島市中区紙屋町でブルーベリー狩りが楽しめちゃいます。
2022年は5月20日(金)から予約受付スタート。
摘み取り体験の他、実付き株の販売、栽培講習会なども開催されます。
▼この記事を読んで分かること
◎紙屋町ブルーベリー園ってなに。
◎開園時間と料金。
◎体験の流れ。
この記事を読めば、昨年実際に参加した時の様子もわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1)2022紙屋町ブルーベリー園
サンモール屋上で開催
サンモールは、ファッション、雑貨、食料品、カフェと様々な店が入っている4階建てのショッピングセンターです。
電車でもバスでもアクセスしやすい広島市中区紙屋町に位置し、買い物に、食事に便利。
休日のお出かけや、仕事帰りに紙屋町周辺に行くという方は、1度は入ったことが有る場所ではないでしょうか。
八丁堀ブルーベリー園を知った時は、「広島の中心部に建つショッピングセンターの屋上にブルーベリー園が広がっているなんて!」と衝撃を受けました。
果物狩りがしたいけど車の運転が苦手、コロナ禍で遠方へのお出かけは気が引けるという方でも気軽にブルーベリー狩りが楽しめます。
各日150名様限定
開催期間は、6月1日(水)から6月30日(木)の11時〜17時。
料金は、500円(100gを超えると10gごとに50円プラス)です。
開催期間は1か月と短め。
ブルーベリーがなくなり次第終了となり、各日定員150名限定です。
今年のブルーベリー摘み取り体験予約は、5月20日(金)からスタート。
気になる方は早めの予約がおすすめです。
2)体験の流れ
昨年の様子
私は、昨年体験してきました。
エレベーターで屋上に上がると、左側すぐにブルーベリー園が広がっています。
入り口で、受け取ったカップを片手に摘み取り体験スタート!
6月中旬ごろ行きましたが、まだまだ実が沢山なっていました。
出来るだけ、大きく、色が濃いものを選び、摘み取ってカップに入れていきます。
来場者は、全体的に大人の女性が多い印象で、カップルや親子も数組いらっしゃいました。
私は、3歳の娘と体験しましたが、ブルーベリーの木は下の方にも実がなるので、背が低い子供とも一緒に摘み取りを楽しめました。
カップいっぱいに摘み取ったら、受け付けに戻って計量してもらいます。
家に帰って早速食べましたが、甘くてみずみずしく、自分で摘み取ったことでより美味しく感じました。
紙屋町ブルーベリー園なら服装に悩まない
以前私が体験した別のブルーベリー園は、斜面に木が植えてあり、運動靴でも苦労したのを覚えています。
果物狩りといえば、足元が悪く汚れやすく、動きやすさを重視した服装が必須というイメージ。
その点、サンモール屋上のブルーベリー園ならいつもの服装で大丈夫!
ブルーベリーの木が鉢に植えられて並んでおり、地面は平らで固いので歩きやすい!
服装に気を遣うことなく、買い物やランチのついでに楽しめるのも八丁堀ブルーベリー園の魅力です。
3)講習会や期間限定カフェも開催
摘み取り体験だけじゃない
ブルーベリー園のある屋上では、ブルーベリーの実付き株の販売も行われています。
どれも2~3年もので、家でブルーベリーの摘み取りがすぐに楽しめます。
6月11日(土)には、ブルーベリー栽培講習会を開催。
参加費は無料で、ブルーベリー栽培の基本的な知識を教えてくれます。
ブルーベリーの実付き株の購入を検討している方は合わせて参加したい講座です。
カフェの出店
紙屋町ブルーベリー園では、カフェやマルシェも開催されています。
毎週日曜日に出店する「ブルーベリーカフェ」では、採れたてのブルーベリーで作ったスムージーを販売。
また、6月4日(土)5日(日)には、「かき氷専門店 玉氷」が出店。
紙屋町ブルーベリー園のブルーベリーで作ったシロップをたっぷりかかったかき氷を期間限定で食べられます。
さらに、常時出店の「スタンマルシェ」では、今年収穫したブルーベリーで作ったジャム、無農薬の純粋なはちみつ、無農薬レモンなどを販売します。
摘み取り体験と合わせてはもちろん、カフェやマルシェだけでも立ち寄りたい場所となっています。
4)まとめ
広島中心部でアクセス抜群の紙屋町ブルーベリー園を紹介しました。
紙屋町周辺での買い物や食事のついでに、ブルーベリー摘み取り体験が楽しめます。
紙屋町ブルーベリー園は今年で10周年を迎え、27品種ものブルーベリーを栽培しています。
カフェの出店や講座の開催もあり、充実した時間を過ごせます。
青空の下、ブルーベリーの緑に囲まれて、休日のリフレッシュにいかがでしょうか。