この記事は2022年9月7日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
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「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」日本の棚田百選を見渡す癒しの隠れ家
広島県山県郡に位置し自然環境に恵まれた安芸太田町は、「森林浴セラピーのまち」とも呼ばれ、春には桜、夏には蛍、秋には紅葉、冬には雪景色と、四季折々の風景が楽しめる町です。
今回は、そんな安芸太田町で絶景を眺めながら森のごちそうが食べられる「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」をご紹介します！
▼この記事を読んで分かること
◎日本の棚田百選に選ばれた井仁の棚田について。
◎「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」へのアクセス。
◎「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」店内の様子やメニューについて。
この記事を読めば、「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」について分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.日本の棚田百選に選ばれた絶景を望む
井仁の棚田
豊かな自然にあふれた安芸太田町に佇む井仁の棚田は、広島県から唯一農林水産省の「棚田百選」に選ばれた場所です。
棚田は、春には水が張られ水面がきらめき、夏には青々と実るエネルギッシュな姿、秋には黄金色の稲穂がそよぐノスタルジックな風景、冬には雪が魅せる白銀の世界となり、四季折々に違う表情を見せてくれます。
展望台
棚田を一望できる展望台からの景色は絶景！
ただただ眺めているだけでも気持ちが安らぐ景観です。
駐車場から少し歩きますが、写真を撮りたい人は是非、展望台へ行くことをおすすめします。
2.「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」について
アクセス
戸河内ICを出て、国道186号線を吉和方向へ車で約8分。
棚田の手前には、車一台分しか通れない細いトンネルがあります。
まるでジブリに出てきそうなトンネル。
対向車が来ないかドキドキしながらトンネルを走り抜けると、右手に棚田が見えてきます。
左手には「ふれあい駐車場」があり、少し急な坂を上ると１０台は停めれるスペースがあります。
また、少し離れた「交流館グランド」にも２０台停めることができるそうです。
基本的に道路は狭く、途中離合できないような場所があったり見通しの悪いところもあるので十分に気を付けて運転することをおすすめします。
店内の様子
店内には、目の前に広がる棚田を眺めることができる窓際の特等席と、真ん中に２名と４名のテーブル席があります。
窓から眺める棚田は、まるで絵画のような美しさです。
小ぢんまりとしたカントリー風の店内では陶器や雑貨なども販売され、井仁の棚田の米粉を使った可愛いクッキーなどもありお土産にも喜ばれること間違いなし。
また、心地よい風が感じれるテラス席では、ペット同伴ＯＫ！
愛犬と一緒に虫や鳥の声を聴きながら、のんびりとした空間の中で時間を忘れて過ごすことができます。
メニュー
棚田米ランチ
米粉からあげランチ
「棚田米ランチ」は、井仁の棚田で収穫されたお米と、地元で取れた旬の野菜を使ったプレートランチ。
身体に優しい味付けで、目でも舌でも楽しめる大地の恵みをいっぱいに受けたワンプレートを楽しめます。
「米粉からあげランチ」は、棚田米の米粉を使い、鶏肉の脂分だけを使ったノンフライ調理でヘルシー志向の方にもおすすめです！
その他、野菜山盛り米粉ピザや、週末限定ですが、井仁の棚田で受け継がれている一合寿司のミニランチなども人気のようです。
お子様サイズのピザの提供もあるので、子連れにも嬉しいですね。
お子様サイズのピザの提供もあるので、子連れにも嬉しいですね。
また、季節ごとに登場する本格スイーツもあるので、カフェタイムの利用にもgood！
3.まとめ
季節によって様々な風景をみせてくれる棚田は、日本の原風景そのもの。
季節や時間帯によっても、その時ならではの表情が楽しめます。
季節や時間帯によっても、その時ならではの表情が楽しめます。
「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」では、そんな四季折々に見せる風景に心癒されながら、この土地ならではの贅沢を味わうことができます。
季節の移り変わりも色濃く感じられる「棚田カフェ イニ ミニ マニモ」へ、みなさんも静かでゆるやかに流れる時間を過ごしに行ってみませんか♪
- 名称
- 棚田カフェ イニ ミニ マニモ
- 住所
- 〒731-3702
広島県山県郡安芸太田町大字中筒賀629-2
- TEL
- 0826-22-6789
- 時間
- 水～金 ⇒ 11:30～16:30
土・日・祝 ⇒ 11:30～17:30
- 定休日
- 月曜日・火曜日/ 第４水曜日
- 駐車場
- ①カフェ斜め下に駐車スペースあり
②旧井仁小学校（井仁棚田交流館）
- ホームページ
- 棚田カフェ イニ ミニ マニモ
