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忙しい時の強い味方!冷凍できるおにぎりレシピ5選
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忙しい時、コンビニで何を買いますか?
コンビニのおにぎりを買うという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はおにぎりは冷凍できます!
忙しい時にまとめて作って冷凍しておけば、忙しい朝や小腹が空いたときなど、手軽に食べることができます。
今回は、忙しい時の強い味方であるおにぎりレシピをご紹介します。
▼この記事を読んで分かること
◎おにぎりがおすすめな理由。
◎冷凍可能なおにぎりレシピ。
この記事を読めば、おにぎりが作りたくなると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
1. おにぎりって何がいいの?
なんといっても“手軽”
調理工程が簡単なので、料理が得意じゃなくても作れます。
また、ラップで巻いて作ればお皿や箸がなくても片手で食べれてとても手軽です。
実は“ダイエット”にも向いている
お米はふわふわのパンよりも咀嚼が必要なので腹持ちが良くダイエットに向いています。
特に玄米おにぎりは、白米よりもさらに咀嚼が必要なのでとても腹持ちがいいです。
また、冷えたおにぎりには食物繊維と似たような働きをするレジスタントスターチ(難消化性デンプン)ができ、血糖値の上昇を抑える効果を発揮します。
ゆっくり消化、吸収されるため、腹持ちが良く食べすぎ防止にも効果があります。
“冷凍保存”もできる
おにぎりはまとめて作って冷凍保存することができます。
食べたいときにレンジで温めればすぐに食べることができるため、忙しい朝にぴったりです。
また、作り置きしておけばお弁当や間食にもつかえてとても便利です。
2.冷凍もできる“おにぎりレシピ 5選”
・肉そぼろしょうがおにぎり
肉そぼろと紅しょうがが満足感たっぷりのおにぎりです。
〈材 料〉
豚ひき肉/100g
醤油、砂糖/大さじ1
酒、みりん/大さじ1/2
刻み紅しょうが/大さじ2
〈作り方〉
①肉そぼろを作る。
フライパンにひき肉を炒め、火が通ったら調味料を入れて汁けがなくなるまで炒め煮する。
②ご飯に粗熱が取れた肉そぼろ、紅しょうがを混ぜ合わせて握ればできあがり。
・わかめおにぎり
なつかしい給食の味をおにぎりで再現!
〈材 料〉
ご飯/2膳
わかめ/大さじ2
白だし/大さじ1
白ごま/大さじ1
ごま油/大さじ1
塩/適量
〈作り方〉
①乾燥わかめを水でもどし、水気を切って細かくカットする。
②ご飯にわかめ、調味料を入れて混ぜ合わせて握ればできあがり。
・チーズブラぺおにぎり
洋風な味わいで赤ワインにも合います。
〈材 料〉
ご飯/2膳
プロセスチーズ/2個
ブラックペッパー/適量
塩/適量
〈作り方〉
①チーズをこまかくカットする。
②ご飯にチーズ、調味料を入れて混ぜ合わせて握ればできあがり。
・たまごウインナーおにぎり
これ一つで炭水化物もたんぱく質もしっかり摂れます。
〈材 料〉
ご飯/2膳
※写真は玄米で作っています
ウインナー/4本
卵/2個
マヨネーズ/大さじ1
塩/適量
〈作り方〉
①ウインナーをカットし、フライパンで炒める。焼き色がついたら一旦お皿に取り出しておく。
②卵にマヨネーズを加えてよく溶いて、フライパンで炒り卵を作る。
③ご飯にウインナー、炒り卵、塩を入れて混ぜ合わせて握ればできあがり。
・お茶漬けおにぎり
びっくりするほど簡単だけど、癖になる味付けです。
〈材 料〉
ご飯/3膳
※写真は玄米で作っています
お茶漬けの素/2袋(梅茶漬けがおすすめ)
〈作り方〉
ご飯にお茶漬けの素を入れ、混ぜ合わせて握ればできあがり。
3.まとめ
いかがでしたか?
作り置きで常備しておくと、朝食やお弁当、小腹がすいたときなどすぐに食べれるおにぎりは働く女性の味方です。
週末に作って冷凍しておくと便利ですよ。
ぜひ、健康や時短のためにも、おにぎりライフ楽しんでみてはいかがでしょうか。