神話から玉ねぎまで!淡路島のオススメ観光地5選

この記事は2023年4月11日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
淡路島-観光

広島から車で約3時間半の淡路島では、グルメはもちろん観光できる場所もたくさんあります。

今回は、淡路島に行ったらぜひ行ってみてほしいオススメ観光地5選をご紹介します。

名産の玉ねぎを感じられる施設から神話にまつわる場所まで見どころ満載です!

▼この記事を読んで分かること
◎淡路島のサービスエリア。
◎淡路島の神社。
◎淡路島の観光スポット。

この記事を読めば、淡路島に行きたくなると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

1.休憩だけじゃない淡路サービスエリア

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淡路サービスエリアは、上り、下り、ハイウェイオアシスを周遊することができます。

こちらで楽しめるのはご当地グルメやお土産の購入だけではありません。

淡路サービスエリア上りには恋人のシンボルのモニュメントや展望台、下りには観覧車やドッグラン、淡路ハイウェイオアシスにはアトリウムやイベント広場がありそれぞれ違った楽しみ方ができます。


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明石海峡大橋が一望できます。

写真スポットになっています。


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淡路ビーフの冷凍自販機

ハンバーグの販売がメインですが、何が当たるかわからない淡路牛ガチャ(税込3,000円)もあります。

運が良ければ淡路牛ステーキが当たるそうです。


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明石焼き6個:600円(税込)

たこ焼き玉ねぎポン酢6個:600円(税込)

ふわふわの明石焼きはお出汁と相性抜群です。

淡路島産の玉ねぎがシャキシャキでポン酢と食べるためさっぱり食べれるたこ焼きもおすすめです。


2.花のカーニバルを楽しむ!淡路島国営明石海峡公園

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季節の花を楽しむことができる公園です。

今はチューリップやラナンキュラスが見頃。

6月頃からはアジサイ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬はビオラやクリスマスローズなど訪れる季節によって見える景色が違うのも楽しいですよね。

スワンボートやアスレチックもあるため、家族連れの方にもおすすめです。

公園内をお花や景色を見ながら散歩するととてもリラックスできますよ。


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スワンボート

受付で先払い制です。

営業時間:10〜18時

1回30分:大人1名400円
小中学生1名200円(小学生未満無料)


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大型アスレチックもあるため、お子様連れのご家族も多くいらっしゃいます。


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夢ハッチ号

東浦口ゲートと淡路口ゲートを結ぶ園内トラムカーです。

とても可愛らしいトラムカーです。

料金:1日乗り放題300円

※身障者及び3歳以下は無料


名称
淡路島国営明石海峡公園
住所
兵庫県淡路市夢舞台8-10
TEL
0799-72-2000
時間
9:30~17:00
※夏季、冬季は営業時間が変わります。
詳しくはホームページをご参照ください。
入場料
大人:450円
中学生以下:無料
ホームページ
淡路島国営明石海峡公園


3.大きな玉ねぎと写真が撮れる!うずの丘大鳴門橋記念館

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淡路島の名産の玉ねぎを全面的に推している記念館です。

大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、高さ2.8mあるインパクト抜群の玉ねぎのオブジェと写真を撮ることができます。

玉ねぎのオブジェで写真を撮る際は、玉ねぎの皮をイメージしたウィッグの貸し出しもあるため、玉ねぎになりきって写真撮影ができますよ。

その他、玉ねぎがプリントされたピアノや、大人気の玉ねぎUFOキャッチャーなど玉ねぎを存分に楽しめる施設です。

また、うずしおの仕組みを視覚的に学ぶことができるうずしお科学館も無料で楽しむことができます。

種類豊富な玉ねぎの販売や、淡路島のお土産を購入、淡路ビーフや玉ねぎを使ったバーガー、淡路ビーフのハンバーグをいただけるレストランもあります。

入場無料で玉ねぎと景色や食を楽しむことができる施設なので、淡路島に訪れた際はぜひ行ってみてください。


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写真を撮る際、玉ねぎウィッグは無料で借りることができます。


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玉ねぎキャッチャー

玉ねぎをキャッチできたら玉ねぎ1.2kgもらえます。


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玉ねぎピアノは自由に弾くことができます。


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うずしお科学館では楽しくうずしおについて学ぶことができます。


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うずの丘スカイテラス~NARU(なる)~

福良湾から鳴門海峡のパノラマの絶景を楽しめます。


名称
うずの丘大鳴門橋記念館
住所
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
TEL
0799-52-2888
定休日
火曜日
※定休日が祝日の場合は臨時営業
ホームページ
うずの丘大鳴門橋記念館


4.縁結び、安産の神様!おのころ神社

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朱塗りの大鳥居が目印のおのころ島神社は、「国生み神話」に登場する「おのころ島」伝承地の1つとされています。

古代の御原入江の中にあって、伊弉諾命(イザナギノミコト)・伊弉冉命(イザナミノミコト)の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くからおのころ島と親しまれ、崇敬されてきました。

おのころ島神社は、安産の神様・縁結びの神様として親しまれており、高さ21.7mの大鳥居は日本三大鳥居の1つにも数えられています。


(住所:兵庫県南あわじ市榎列下幡多415)


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鶺鴒石(せきれいいし))

伊弉諾命(イザナギノミコト)・伊弉冉命(イザナミノミコト)はこの石の上につがいの鶺鴒(鳥)が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て夫婦の道を開かれ、国産みをされたと言われています。その鶺鴒の仕草は、現在も神前結婚式での三・三・九度の仕草に受け継がれており、縁結びの起源としても有名です。


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産宮神社

境内の奥から丘を西側に下りていくと『産宮神社』があります。
別名『安産のお砂所』とも呼ばれており、安産の御利益があると言われています。


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無料駐車場


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無人販売所



5.日本神話にも登場する島!絵島

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淡路島の北端に浮かぶ島で、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つです。

日本神話において、初めての国が生まれた場所と言われているそうです。

海人(あま)が活躍した明石海峡を背景に、長年の風波に洗われ描き出された造形美がおのころ島に見立てられたと考えられています。

神秘的なその造形に、不思議なオーラを感じる島です。

橋はかかっていますが、現在は立ち入り禁止になっています。


(住所:兵庫県淡路市岩屋884-4)


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駐車場

車で行く際は、近くの岩屋ポートパーキングが1時間無料で使用できます。


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サイクリングの立ち寄りスポットにもなっています。



6.まとめ

いかがでしたか?

淡路島は、名産の玉ねぎを思いっきり楽しむことができる施設から、日本神話において初めて国が生まれた場所と言われる島もあったりと見どころ満載です。

ぜひ、ゴールデンウィークや今度の休日にドライブしながら淡路島を観光してみてはいかがですか?


(担当ライター:shiro



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