レディースデーのお守りに!【ソフィ シンクロフィット】を使ってみた!

この記事は2022年2月17日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
シンクロフィット
生理用品は女性にとってお守りと言えるもの。

「絶対に失敗できない!」そんな気持ちから、
新商品が出ても、なかなか挑戦できない…
そんな方が多いのではないでしょうか?

しかしながら、どんどん新しい素敵な商品は発売されています。
知らないのは勿体無い!

あなたにとって、お守りアイテムが増えますように。

▼この記事を読んで分かること
◎シンクロフィットって何?
◎どこがオススメなの?
◎どこで買える?価格は?

この記事を読めば、シンクロフィットの使い方やメリットが分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.生理時、どんなアイテムを使ってる?

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最近は沢山の生理用商品が販売されていますね。
色んなサイズのナプキン、布ナプキン、タンポン、月経カップ、吸水ショーツ…
皆さんはどんなアイテムを使用していますか?

・・・人によって経血量や症状が違うからこそ、何を使うかが重要

私自身、生理前のPMS、生理時の症状(貧血、頭痛等)が酷いタイプ。
偏頭痛持ちのため、婦人科で「ピルは体質に合わないかも」と教えて頂き、飲んでいません。
経血量がかなり多いタイプとも診断されました。

また、敏感肌で蒸れに弱い肌質

だからこそ、肌に直接触れるナプキンはかなり気を遣って選んでいます。

・・・生理用品は女性にとってお守りアイテム

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私にとってのスタメンアイテムはこちら。

・ナプキン(エリス 羽付き)
・タンポン(ソフィ レギュラー)
・タンポン(ソフィ スーパー)
・おりものシート(サラサーティーコットン100)

夜は、夜用のナプキン(エリス 羽付き)を使用しています。

色々試した上で、敏感肌・経血量多めをカバーするのに、このアイテムに落ち着きました。

価格的にも使用しやすいものばかりです。

2.シンクロフィットって?

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シンクロフィットをご存知でしょうか?

私も知らず、指原莉乃さんyoutubeでたまたま初めて知りました。
こちらのシンクロフィット、実は15年前から存在していたそう…!
知らなかった!!

アイドルご出身で、歌ったり踊ったり 何時間も交換できなかったり…
過酷な状況を経験されている指原さんのオススメだからこそ
とても気になって、私も試してみることにしました!

・・・経血量が多い方にオススメ!

私は生理の2〜4日目が経血量が多く、ナプキン+タンポンを使用することが多いです。
でも長時間トイレに行けない時は、その重装備でも安心できない時が。。。

経血量が多い方だけでなく、
動き回る職業の方や、小さなお子さんのいらっしゃるママさん
どんなにケアしても不安な時があるかもしれませんね。

・・・サイズはどれくらい?

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形状としては、細長く薄いです。
写真で見るよりも大きい気がしました。

とはいえ、ナプキンやタンポンと同じように、ポーチにはバッチリ入ります。
普段使っている化粧ポーチにもすっぽり。
薄いので、かさばらなくて便利です。

・・・トイレに流せる…だと…??

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なんと!このシンクロフィットちゃん。

本体も、入っている紙袋も全てトイレに流せるのです!!
これは本当にありがたい!

例えば、友人の家に遊びに行った際、生理の時ってどうしてもサニタリー袋を持ち歩いたり…面倒ですよね。

でもこのシンクロフィットがあれば、汚れた部分だけサッと流せて何もなかったかのように過ごせちゃうんです!
(吸水耐久は、約2時間なので、状況を見ながら変えてくださいね!)

3.どうやって使うの?購入方法は?

・・・使い方について

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中指ポケットに中指を入れ、吸水部を手のひら側に向けて、デリケートゾーンに押し当てます。

初めは「ん?これ合ってる?」と心配になるかと思いますが、
数回使用すると手早く上手に使えるようになりますよ★

・・・でもお高いんでしょう?

ネットや薬局等でご購入いただけます。
値段は店舗によって違うとは思いますが、200〜300円台の所が多いかと思います。(12個入り)

最近は人気になり、大容量のものも販売されています。

お近くの店舗で確認してみてくださいね!

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

生理期間ってどうしても憂鬱になりがち。
だからこそ、不安なく過ごせるように色々な商品を取り入れていきたいですよね。

私も秘書として働いていた頃は、とにかく生理時の一週間をどう乗り切るかが毎月の課題でした。

多くの会社が「生理休暇」の制度があるにも関わらず、使用する女性はとても少ないのが現状。
だって、「私は今生理です!」と宣言するようなものだから…。

男性だけではなく、女性同士であっても症状は人それぞれ。
人によって違う症状を理解し合うのは中々難しいもの。
「女性が輝ける社会を!」と言う世の中にはなってきているものの、まだまだ「生理」の話はタブーとなっていることが多いですよね。
だからこそ、お互いがもっと理解し合って、オープンに相談しあえる世の中になるように祈っています。

どんなライフスタイルの方も、不安なく生理期間を乗り切られますように。
またオススメの商品があれば紹介します!
(担当ライター:橘 英華



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