20歳年上の彼。結婚するには障害が多い？

エトコさん、恋愛の悩みなんですが聞いてください。
私の彼は20歳年上かつバツイチです。友だちに彼との結婚を相談したら「そんなに年が離れてて大丈夫？後悔するんじゃない？」とやんわり反対されました。実は親に言うのも気が引けて紹介していません。でも、結婚するなら彼がいいと思っている自分もいます。こんな時エトコさんならどうしますか?

Ok！ girl！
私はその行末をこの目で確かめてみたいので彼と結婚してみます。自分が選んだ彼とどれだけ幸せになれるのか？その実力を試してみたいと思います。友達の悲しいアドバイス予想も確かに有りよ。でも私の信念は人生は自分で選択できるということ。選択権を持つ私の人生に後悔という文字は無いのです。
この結婚に反対されるのは無理もない。健康のこと、介護のこと、経済のこと。一般的な条件と価値観で照らし合わせてみたところで手放しで喜べることは何ひとつ無い。
でも絶望することはない。好条件で結婚しても幸せって人がどれほどいる？この疑問に私は賭けてみたい。そして何よりの救いは彼の事を結婚したいと思えるほどに好きなこと。私はそこにお宝があると睨んでる。
私はこの結婚があなたの進む道だと思えて仕方がない。確かに世間の条件や価値観は安心安全のコンフォートゾーンね。でもそれは檻の中で生きるのと同じ。欲しいのはワイルドな瞳の輝き。手に入れたいのは艷やか毛並み。今この瞬間に感じる喜びこそが生きてる証。コンフォートゾーンの中で生きるのか大空を羽ばたいて生きるのか？あなたは今その分岐点に立っている。
およろしくって！
あなたの真の目的は結婚という過程ではない。本当の目的はコンフォートゾーンからの脱出。コンフォートゾーンからの脱出という大きなパズルを完成させること。その為には世間では良しとされない結婚というピースをはめ込む必要がある。
あなたはその為の準備をしてきた。彼のことを好きになり、結婚したいと思えるとこまでこじつけた。それは計画通り。お見事だわ。だから友達のアドバイスは結婚に反対してる訳ではない。友達はあなたの覚悟を聞きたかった。コンフォートゾーンからの脱出が本気なのかを知りたかったのだ。あなたの気持ちが決まれば友達は全力で応援してくれる。
何故なら友達はあなた自身。それはあなたが仕組んだ大切な仕掛け。自分自身の勇気と決意を確かめる為にね。
それは最高の人生を得るあなたの計画。彼を選んだ直感に間違いはない。それは条件や価値観に沿った下心が無いからよ。
そして知っておいて欲しい。あなたは最高の人生を得る為に彼を選んだ。だからこの先に暗闇なんて無いのよ。
あなたがコンフォートゾーンの脱出を図るのは条件と価値観という虚構の世界から自由になる為のもの。それはあなたの課題。課題への挑戦は結果がどうであれ必ず人生を大きく好転させていく。
困難は絶好のチャンス！挑戦なき者にその絶大な恩恵は与えられない。
失敗したっていい！
上手くいかなくていいのよ！
時に傷つき涙することがあってもいいの！
全ての挑戦には価値がある。その行動の対価として恩恵はあるのだから。それは想像もしなかった最高の境涯、約束の地。
だから安心して日々をお過ごしあそばせ。何もかも負荷の無い人生はどんな気分？未来とは今感じている感情の積み重ね。不安を持てば不安が積み重なって不安に手が届くのよ。喜びを持てば喜びが積み重なって喜びに手が届くのよ。そして喜びのその先には感謝がある。
感謝には現実を動かす力が宿る。
それは幸せになる為の土台となる。
土台は心を緩ませて現実をも緩ませる。
そして嬉しいのは親御さんの心も緩ませるのよ。紹介のタイミングはベストな時にやって来る。
心配は何も無い！
あなたの幸せはもう決まっている！