【Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023】開催!

この記事は2023年2月14日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
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2023年3月4日(土)、5日(日)、ゆめタウン廿日市で【Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023】が開催されます。
女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方「フェムテック」。
本イベントは広島初、中国地方初の大規模フェムテック・フェムケアイベントとなります。

▼この記事を読んで分かること
◎「Femtech(フェムテック)」について
◎【Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023】について

この記事を読めば、イベントについて丸わかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

1.そもそも「Femtech(フェムテック)」って?

「Femtech(フェムテック)」とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、「女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する」という意味を持ちます。

生理痛の改善や更年期ケア、妊娠期ケアに妊活サポートなど、「Femtech(フェムテック)」に関連する製品・サービス・取り組みは多岐にわたり、メディアを通じて「Femtech(フェムテック)」という言葉を耳にすることも増えています。

背景には、これまでタブー視されてきた女性の健康課題に対して、女性の社会進出が進む中で社会全体の意識が変わってきたこと、またテクノロジーそのものが進化してきたことなどが考えられています。

また、デジタルテクノロジーを有さない製品やサービスについては「Femcare(フェムケア)」と呼ばれています。
こちらもFemale(女性)とCare(ケア)をかけあわせた造語です。

2.【Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023】

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【Femtech Japan/Femcare Japan】は、日本らしい「Femtech(フェムテック)」を広めるため、自然派生理用品ブランド『ナチュラムーン』などを手がける株式会社G-Placeが、2021年に立ち上げた取り組みです。

これまで2021年10月・2022年3月・12月に東京、2022年8月に大阪で開催し、多くの来場者で賑わいました。

そんな【Femtech Japan/Femcare Japan】が、2023年3月4日(土)、5日(日)、広島で初開催されます。

 イベントの内容

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過去開催の様子より


広島初、中国地方初の大規模フェムテック・フェムケアイベントである【Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023】の会場はゆめタウン廿日市の2階「ユニクロ前広場」と、同じく2階「市⺠ホール」。

ユニクロ前広場には、女性特有の健康課題解決へ向けたブランドやサービス提供企業が出展。
「Femtech(フェムテック)」「Femcare(フェムケア)」について幅広い知識をより身近な感覚で得ることができます。

市民ホールでは有識者によるセミナーやワークショップ、森崎浩司アンバサダー、レジーナ選手、掛本智子さんによるサンフレッチェ広島トークセッション、広島平和クリニック院長による「女性にやさしい痛く無い乳がん検診」セミナーなども予定されています。

また当日は、アンケートに答えると豪華景品が当たる来場感謝抽選会にも参加できます。
こちらは事前申込が必要なので、詳しくは公式サイトへ。

3月8日の「国際女性デー」直前の週末。
厚生労働省でも毎年3月1日〜8日を「女性の健康週間」として定め「女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援すること」としています。
イベント当日は、ゆめタウン廿日市も⻩色いミモザの花で彩られる予定です。

ぜひ、3月4日・5日はゆめタウン廿日市へでかけてみてください。

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過去開催の様子より

 イベントの概要

名称
Femtech Japan/Femcare Japan in HIROSHIMA 2023
日時
2023年3月4日(土)12:00~19:00
2023年3月5日(日)10:00~16:00
会場
ゆめタウン廿日市 2階ユニクロ前催事場/市民ホール
(廿日市市下平良2-2-1)
主催
Femtech Japan(株式会社G-Place)
協力
ゆめタウン廿日市(株式会社イズミ)
後援
広島県、公益財団法人 広島県男女共同参画財団、株式会社中国新聞社、株式会社広島ホームテレビ、株式会社中国放送、株式会社テレビ新広島、広島テレビ放送株式会社、広島エフエム放送
公式サイト
femtech-japan.com
Instagram
@femtech_japan
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過去開催の様子より

(担当ライター:編集部)