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大人のデニムコーデ、着回しアイデアをご紹介!
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デニムは、世代を問わず愛され続けるファッションアイテム。
特に大人世代にとって、デニムをおしゃれに着こなすことは、シンプルながらも洗練されたスタイルを作る鍵です。
本記事では、ジョージア国在住、Youtubeで大人のファッションに関する動画を発信されている、スタイリスト野崎仁美さんによる【デニムコーデの着回しアイデア】をご紹介します。
トップスや小物選びのコツ、シーン別のおすすめスタイリングなど、ワンランク上の着こなし術をチェックして、大人ならではのデニムスタイルを楽しんでみましょう!
▼この記事を読んで分かること
◎デニムカラーは青だけじゃない!
◎大人のデニムコーデ、4パターンをご紹介。
この記事を読めば、いつもの着回しパターンを脱却できるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.デニムの色ってどれくらいあるの?

デニムといえば「青」のイメージが強いですよね。
でも実は、デニムには意外といろいろな色があるんです。
古着屋さんやデニム専門店に行くと、ブルー以外のデニムもたくさん見かけるので、ちょっと驚くかもしれません。
デニムカラーは色とりどり
まず定番なのは、やっぱり「インディゴブルー」。
デニムといえばこの深い青色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
履いていくうちに色落ちして、自分だけの味わいが出るのが魅力です。
次に、「ライトブルー」や「ブリーチデニム」も人気があります。
少し明るめのブルーで、カジュアルな雰囲気になるので春夏コーデにぴったりです。
それから、「ブラックデニム」も欠かせません。
シンプルでクールな印象があり、どんな服にも合わせやすい万能アイテムですよ。
さらに最近は、「ホワイトデニム」も注目されています。
清潔感があって爽やかな印象なので、上品なカジュアルスタイルにもおすすめです。
そして、「カラーデニム」もおしゃれな選択肢です!
赤やグリーン、パープルなど、個性を引き立ててくれる色もありますよ。
ナチュラルな雰囲気がお好きな方には、ブラウンやベージュ系のデニムもおすすめです。
落ち着いた印象で、ヴィンテージっぽいコーデにもぴったりです。
このように、デニムの色は青だけじゃありません。
季節や気分に合わせて、いろいろなカラーを楽しんでみてくださいね♪
コーデの主役は【ZARA】のデニム

2.インディゴデニムで魅せる、大人の個性派カジュアルコーデ
【コーデ1】存在感のある羽織でカジュアルからドレスアップへ

このコーディネートのポイントは、大人カジュアルと個性的なアイテムの絶妙なバランスです。
深いインディゴデニムが脚をスラッと見せ、落ち着いた印象をプラス。
一方で、ロックテイストのプリントTシャツがコーデに遊び心を添えています。
さらに、存在感のある立体的なライトグレーの羽織りが、動きのある華やかな印象を演出。
このアイテムはワンピースにもなる優れもの。
シルバーのパンプスが足元にモードなアクセントを加え、全体を洗練された大人の雰囲気にまとめています。
【コーデ2】素材とデザインを選べばデニムでもフェミニンなコーデに!

柔らかなアイボリーのニットポンチョが上半身に優しいニュアンスを加え、ゆったりしたシルエットが女性らしさを演出しています。
さらに、鮮やかなパープルのフリンジバッグがアクセントになり、華やかさと遊び心を添えています。
コーデ1と同じ足元のシルバーパンプスも、モードな雰囲気をプラスして洗練された印象に仕上げています。
【コーデ3】やさしいブラウンに、品よくエッジをプラス

ブラウンのニットとゴールドで合わせた、落ち着いたカラーのコーデです。
バッグをさりげなくヴィトンにすることで、デニムを履いていてもカジュアルにならず、グッと高級感が増しますね。
ブラウンのニットにはスパンコールが散りばめられているため、重くならず見た目も華やかになります。
【コーデ4】ほんのり透け感が、春の空気をまとう

薄いピンクのシースルーのトップスで、春らしさを演出。
デニムのネイビーと合わせた色のスカーフを大きく巻くことで、全体的に華やかな印象になります。
スカーフは色味が多いものではなく、モノトーンや二色使いのものにすると、スッキリしたした大人のオシャレ感が増しますよね。
春先はまだまだ肌寒いので、マフラーからストール・スカーフに変えると春らしいコーデが楽しめますよ。
スカーフ使いでコーデの幅を広げる↓こちらの記事↓も参考にしてくださいね。
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3.まとめ
