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『レシピ付き!』美容に♡腸活に♡【甘酒】生活のススメ
この記事は2022年2月16日に作成および更新したものです。
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こんにちは!
今日は筆者が毎朝欠かさず飲んでいる【甘酒】のご紹介をします。
皆さんは【甘酒】は飲んだことはありますか?
今は市販のパック・缶製品もありますので飲んだことがある方は少なくないかもしれませんね。
筆者は親戚が酒蔵で働いていて米麹を分けてもらう機会があったのがきっかけで【甘酒生活】を始めました。
なんとなく始めたものの、すごく身体にはいい変化があったんです!
▼この記事を読んで分かること
◎【甘酒】ってどんな飲み物?
◎【甘酒】の作り方
◎【甘酒】の美味しい飲み方
この記事を読めば、甘酒の美味しい飲み方とその効果が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.甘酒とは
ではあらためまして・・・
【甘酒】とは一体何でしょうか?
★お酒と書いてあるからお酒の一種かな?
★甘いお酒なのかな?
★でも確か子どもの頃に飲んだことがあるような・・・お酒なのに?
実は何で作られていてどんな飲み物なのか知らない人も少なくないかもしれませんね。
【甘酒】ってなあに?
【甘酒】とは、米麹や酒粕で作られる飲み物です。
ウェキペディアには以下の通り書いてあります。
甘酒は日本の伝統的な甘味飲料の一種で、見た目はどぶろくに似て混濁している。
甘粥(あまがゆ)とも呼ばれる。
主に米こうじと米、あるいは酒粕を原料とする。
酒という名が付くものの、アルコール含有はわずかで、市販されている商品はソフトドリンク(アルコール度数1%未満)に分類される。
「酒」という名前が付いているものの米麹から作った場合アルコールは入っていませんし、酒粕で作った場合も1%未満と言われています。
筆者が今回ご紹介していくのは米麹から作る甘酒です。
こちらはアルコールは入っていませんのでお子さんにも安心して飲むことが出来ますし、とっても美味しいんですよ。
ウェキペディアには以下の通り書いてあります。
甘酒は日本の伝統的な甘味飲料の一種で、見た目はどぶろくに似て混濁している。
甘粥(あまがゆ)とも呼ばれる。
主に米こうじと米、あるいは酒粕を原料とする。
酒という名が付くものの、アルコール含有はわずかで、市販されている商品はソフトドリンク(アルコール度数1%未満)に分類される。
「酒」という名前が付いているものの米麹から作った場合アルコールは入っていませんし、酒粕で作った場合も1%未満と言われています。
筆者が今回ご紹介していくのは米麹から作る甘酒です。
こちらはアルコールは入っていませんのでお子さんにも安心して飲むことが出来ますし、とっても美味しいんですよ。
【甘酒】のおススメポイント
では【甘酒】のおススメポイントをご紹介します。
皆さんは【甘酒】ってどんなイメージですか?
実はいいところが沢山ある飲み物なんですよ♡
一番のおススメポイントは何と言っても「栄養価の高さ」です。
【甘酒】にはビタミンB類にグルタミン等のアミノ酸そして大量のブドウ糖が含まれています。
とても栄養価が高いことから「飲む点滴」と呼ばれることもあるくらいです。
ブドウ糖の含有量が多いことから朝起きてから摂取するといいと言われています。
【甘酒】にはビタミンB類にグルタミン等のアミノ酸そして大量のブドウ糖が含まれています。
とても栄養価が高いことから「飲む点滴」と呼ばれることもあるくらいです。
ブドウ糖の含有量が多いことから朝起きてから摂取するといいと言われています。
ちなみに筆者も朝一番朝食時に甘酒を毎朝飲んでいますよ。
またブドウ糖が含まれていることもあり、朝飲み忘れた時はおやつタイムに頂くことも多いです。
お腹いっぱいになるし甘くて美味しいので「おやつに甘酒」もとってもおススメです!
美味しくて体にいいなんて最高ですよね♡
そしてさらに「腸活」にもなります。
その理由は様々なのですが、まずは便通をよくする食物繊維が含まれていることです。
他にも善玉菌のエサとなるオリゴ糖が入っているので、腸内フローラを整えることが出来るようですよ。ちなみに筆者は【甘酒】を毎朝摂るようになってからお通じがよくなったと感じています。
毎日1~2回便通があり、スッキリ体験していますよ。
ポッコリお腹の解消にもつながるのでダイエット効果もありそうですよね。
ただ、栄養価が高い分カロリーも高めなので摂りすぎには注意が必要です!!
そして最後のおススメポイントは美容効果があるということです。
【甘酒】には肌にいいとされるビタミンB群や葉酸が含まれているので『美肌』になるんです!
【甘酒】には肌にいいとされるビタミンB群や葉酸が含まれているので『美肌』になるんです!
また便通がよくなることで肌の調子がよくなるという複合的な効果もありますね。
個人差はあるとは思いますが筆者はこの効果をとても感じています。
もともと中々の乾燥肌なのですが、【甘酒生活】を続けていくうちに肌がぷるぷるになったのを実感しています!
2.【甘酒】の作り方
では、【甘酒】の作り方をご紹介していきますね。
【甘酒】は材料さえあればとても簡単に手作りすることが出来るんですよ。
ヨーグルトメーカー
「酒粕」を使った甘酒作りは基本的に加熱調理ですが、筆者が作る甘酒は「米麹」を使用するので加熱はしません。
ヨーグルトメーカーの保温機能を使って作ります。ヨーグルトメーカーって実はヨーグルトだけではなくて色んなものが作れるんですよね。
安いものは約3,000円で買うことが出来て色んなものを手作りできるのでおススメです!
ヨーグルトメーカーについて詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓
▼関連記事
美容や腸活に!ヨーグルトメーカーを使いこなそう
【甘酒】レシピ
ではレシピの紹介です。
材料も少ないですし、混ぜてヨーグルトメーカーにセットするだけというとってもわかりやすくて簡単です!
ちなみに麹菌は雑菌に弱いので、容器、スプーン、計量スプーン等を必ず熱湯消毒してくださいね。
この作業は面倒かもしれませんがとても重要です。
出来上がった甘酒は早めに冷蔵庫・冷凍庫にて保管してくださいね。
筆者は約1週間分を冷蔵庫に、残りを冷凍庫に分けて保管しいますよ。
- 米麹(乾燥or生麹)
- 200g
- 炊き立てのお米
- 250g
- 水
- 400ml
- 時間・温度
- 9時間・60℃
【1】材料をを計量します。
米麹は冷凍しておいた生麹を自然解凍(約2時間)してから使いますが、市販の乾燥麹でも大丈夫です。
【2】水と炊き立てのお米を入れ粗熱が取れるまでよくかき混ぜる。
※麹菌は熱に弱いので麹を入れる前に熱を十分に取ります。
【3】米麹を入れてまんべんなくかき混ぜる。
【4】ヨーグルトメーカーにセットする。
★90℃
★9時間3.【甘酒】の飲み方アレンジ
作った【甘酒】はそのまま飲んでも美味しいのですが、アレンジして色んな飲み方を楽しむことが出来ます!
筆者のおススメの飲み方をいくつかご紹介します。
ミルク割り
まず、筆者の一番のおススメはシンプルな飲み方、『ミルク割り』です!
筆者はこの飲み方で甘酒を飲むことが多いです。
分量は自分好みで。
筆者は大体『甘酒:牛乳=1:1』といったところでしょうか。
レンジで温めてホットミルク甘酒にして飲むこともありますし、冷蔵庫から出したミルクと甘酒をただ混ぜて冷たいままで味わうこともあります。
寒い季節の今は『ホットミルク割り』は体が芯から温まるのでおススメですよ!
きな粉ヨーグルト
次におススメなのは『きな粉ヨーグルト』です。
ヨーグルトだけを甘酒に混ぜて飲むこともありますが、きな粉を混ぜるとさらにおいしいです。
きな粉は大豆から作られているため、アミノ酸等の含有量も高くおススメな食材ですし、美味しいですよね♡
こちらもお好みの分量でただ混ぜるだけの簡単アレンジです!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は筆者が毎日飲む【甘酒】についてじっくりご紹介させていただきました!
ヨーグルトメーカーを使って簡単に作れる【甘酒】、是非生活に取り入れてみてくださいね。
とっても健康や美容にいいですよ♡
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