おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
江の川カヌー公園さくぎ 囲炉裏を囲めるコテージ
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新情報を確認してください。
こちらのコテージは囲炉裏も備え付けてあり、BBQ道具もレンタルできるため、いきなりキャンプはハードルが高いという方にもピッタリです。
今回は、江の川カヌー公園さくぎでのコテージ泊についてご紹介します。
▼この記事を読んで分かること
◎江の川カヌー公園さくぎについて。
◎コテージ内の様子。
◎コテージ以外で楽しめること。
この記事を読めば、江の川カヌー公園さくぎについて分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.アクセス
江の川カヌー公園さくぎは、広島県の北部、三次市作木町にあります。
【車の場合】
三次IC、三次東ICから約40分、高田ICから約30分です。
【公共交通機関の場合】
JR三江線の廃線に伴い、三次駅前~川の駅常清の区間(375号線)で路線バスの運行が始まりました。正面入口横にある「カヌー公園前」という停留所をご利用ください。
三次駅前からバスでお越しの際は、三次駅前のバスロータリーの2番乗り場から、川の駅三次線(君田交通)のバスにお乗りください。
2.江の川カヌー公園さくぎで楽しめること
カヌー
小学一年生から参加できるカヌースクールがあります。
道具も全てレンタルできるので、気軽に参加することができます。
予約制のため、事前に予約してご参加ください。
キャンプ
オートキャンプ場(10サイト)、グループサイト(5サイト)があります。
目の前は川が流れており、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
天気の良い日は夜間、満点の星空を楽しむことが出来ます。
コテージ
木の温もりを感じることができる和風のコテージで、なんといっても囲炉裏があることが特徴です。
コテージの外にはベンチやテーブル、BBQができるスペースもあるため、いきなりキャンプはハードルが高い、という方はまずはコテージ泊をしてみるのをお勧めします。
最大6名まで宿泊できる第1コテージと、最大14名宿泊できる第2コテージがあります。
3.実際にコテージに宿泊してみた
まず、受付でチェックインをして説明を受けます。
鍋や電化製品はコテージに備え付けられており、食器類は受付で借りることが出来ます。
食材と調味料さえ持参すれば、その他はコテージに揃っているので、アウトドアグッズが揃っていなくても大丈夫です。
コテージ内には冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、ポットが備え付けられているので、料理が苦手な人も安心です。
受付で借りれる食器類
食器、カトラリー、おたまなど揃っている。受付で伝えれば包丁も借りることが出来ます。
こちらのコテージの魅力はなんと言っても囲炉裏です。
受付で炭の購入もでき、コテージ内にガスコンロで使用できる炭起こし機も完備されています。
囲炉裏で使える鍋もサイズ違いで数種類準備されているので、宿泊人数によって選択することができます。
屋外にはテーブル、椅子があり、BBQをすることが出来ます。
BBQの道具も1000円でレンタルすることができるので、手ぶらでBBQも楽しめます。
コテージ内にはお風呂もありますが、宿泊者は入浴施設「くまみ湯」を無料で利用することができます。
入浴チケットは受付でチックイン時にもらえます。
大きな入浴施設ではないため、19〜20時が混雑することが多いそうです。
入浴の際は、時間を調整してご利用ください。
【コテージを利用する際の注意事項】
・ゴミは持ち帰りのため、ゴミ袋を持参してください。
・パジャマや浴衣はないため、ご準備ください。
・入浴施設「くまみ湯」にはシャンプーなどが設置されていますが、コテージ内には設置されていないため、利用の際はご準備ください。
・タオルやスリッパの準備はないため、ご持参ください。
・江の川カヌー公園さくぎの周辺にはスーパーがないため、事前に購入してください。
※近くのスーパーAコープたかみや店は車で15分程かかります。
・携帯キャリアによっては電波が入りにくい場合があります。
4.まとめ
必要なものはほぼ揃っているので、気軽に楽しむことが出来ます。
天候に左右されないため、予定が立て易いのもいい点です。
今年の夏は、コテージ泊を楽しんでみるのはいかがでしょうか。