【広島注文住宅】こだわって成功・失敗した例を5年住んだ著者が紹介

この記事は2021年9月3日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
注文住宅_事例
仕事と節約を頑張って手に入れた夢のマイホーム
5年前に建てた我が家は、生活スタイルや好みに合わせて間取りやデザインを自由に選べる注文住宅です。
せっかく注文住宅で建てるなら、こだわりがつまった一軒家にしたいもの。
今回は、実際に住んでみてからわかった成功・失敗したと思ったところを紹介します。


▼この記事を読んで分かること
◎注文住宅の成功例。
◎注文住宅の失敗例。
◎住んでみてわかったこと。

この記事を読めば、失敗例の改善策もわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.【成功】エコカラットとリビング内トイレが便利

エコカラット

▲リクシルのエコカラット

リクシルのエコカラット

注文住宅に住むなら、やりたかったことの一つが、テレビを置いた後ろの一面だけデザインを変えるアクセントウォール
グリーンやピンクなどぱっと明るい色の壁紙を選ぶのも良いと思ったのですが、私は暖かみのあるアイボリーのタイル張りにしました。
採用したタイルは、10cm四方のキューブ型が並ぶリクシルの「エコカラット」
部屋の一面だけ異なる素材を取り入れることで、高級感のあるナチュラル空間が叶いました。
いくつかのサンプルの中からこのタイルを選んだ時は、単にデザインや質感で決めたのですが、エコカラットには、消臭・調湿機能が備わっており、良い事づくしでした。
アクセントウォールを設置したリビングは、過ごす時間が長く、料理などの生活臭で臭いがこもりやすい場所でもあります。
お客様を招く場所でもあることから、エコカラットの消臭機能はとても心強いです。
また、設置していない部屋と比べて、湿度が高すぎたり低すぎたりすることもなく、調湿機能の効果を実感しています。
見た目にも大満足で、湿度が高くなりやすい梅雨の時期など、何度もこのタイルを選んで良かったと思います。


1階にだけ設置したリビング内トイレ

我が家のトイレは1階に1つだけ
2階建ての一軒家だと2階にもトイレを付けるのが一般的ですが、掃除の頻度を減らしたいという思いから2階には設置しませんでした。
おかげで、2階の寝室横に大きなウォークインクローゼットをつけることができ、衣類は全てハンガーのままかける収納で済んでいます。
トイレ掃除が1か所だけで済み、洗濯ものを畳む必要が無くなり、家事をぐっと減らすことができました
また、リビング内にあることで、トイレ内も常に快適な室温を保つことができます。
廊下などにあると、夏は暑く、冬は寒い思いをしがちですが、リビングのエアコンがトイレまで届くので年中快適です。


2.【失敗】リビング内トイレ・階段にはデメリットも

リビング階段


1階にだけ設置したリビング内トイレ

成功したところでも挙げたリビング内トイレですが、デメリットもありました
実際に住んでみて気が付いたことですが、お客様をお招きしている時、同じリビングにあるトイレの音や臭いが漏れていないか不安になってしまいます。
もちろん対策として、トイレの鍵を閉めればドア下の隙間が埋まる特殊な作りになっていますが、それでもお客様が居る場所から3メートル程の位置なので少し気をつかいます。
また、成功した点として、2階にはトイレが無いことを挙げましたが、1階にしかないからこそ困るのが夜中のトイレです。
寝室は2階にあるため、眠さでぼーっとしながら階段を降りることになりとっても危険。
まだ未就学児の娘は夜中にも頻繁に行くため、階段を踏み外さないかひやひやしながら付き添っています。
メリットもあった1階にのみ設置したリビング内トイレですが、2階にも設置した方が良かったなと考えることがあります。


リビング階段

スタイリッシュな印象のあるリビング階段に憧れがあり、設計初期からお願いしていました。
リビング内にあれば、帰宅して2階の自室に上がる際も、リビングを必ず通ることになるというのも選んだ理由の一つです。
しかし、実際に住んでみると、デメリットが多かったリビング階段。
まず、せっかくリビングのエアコンをつけても、リビング階段から2階に空気が逃げてしまい空調が上手く効きません
さらに、子供が小さいうちは、1人で上がりたがるため危険。
住んですぐにゲートを付けたりと対策に追われました


3.まとめ

家族が集まるリビングはついついこだわりがちですが、長い時間を過ごす場所だからこそ、住んでみてどのようなデメリットがあるのか、シュミレーションしたり、実際に施工している人の声を聴いてみることが大切です。
私も事前にデメリットを知っていれば、家全体の温度を均一に保ってくれる全館空調システムを採用したり、リビング階段に扉をつけたりと対策が出来たなと思っています。
これから注文住宅を建てる予定のある方はもちろん、建売やマンションを検討している方もぜひ参考にしてみて下さい。


(担当ライター:木村恵里子