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積み立て投資信託で確実に将来に備えよう!
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ちなみにママンペールの方の記事でマネー関連記事としてふるさと納税と株主優待の紹介記事を書いてますので、よろしければそちらものぞいてみてくださいね。
あと30年後は年金制度がどのように変化しているかはわかりませんし、自分で将来に確実に備えておくのが賢明かなと思っています。
▼この記事を読んで分かること
◎投資信託ってなあに?
◎ドルコスト平均法を使った積み立て投資信託
◎積み立て投信のメリット・デメリット
この記事を読めば、NISA口座を活用した投資信託への投資法がわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.私が積極的に投資をする理由
ではまず、筆者がなぜ積極的に投資をするのかということについて。
もちろん家族の急な入院など不測の事態に備えて多少の現金は合った方がいいと思いますので、現金で銀行口座にも保有しています。
ですが、いますぐ必要ではないお金については積極的に運用することで確実に殖やそうと投資をしています。
イメージとしては貯金の3割くらい現金で保有して、残りを様々なタイプの投資に回しているという感じです。
リスクがあるのにどうして投資するの?現金で置いておかなくて大丈夫なの?
その辺について書かせてください。
資金を確実に増やすため
そう、筆者が積極的に投資をする理由は「確実に資金を殖やすため」です!
え?そんなの、当たり前じゃん!?って声が聞こえてきそうです(笑)
普通預金として置いておけば減ることはないですが、増えることもほぼありません。
一部のネット銀行の高金利な定期預金を除けば、その利息たるや微々たるものです。
なので筆者は確実に資金を殖やすために投資を行っています。
独身時代の貯金についてはお互いがそれぞれ管理するということで夫も同意してくれているので、筆者はそのお金の現金としての必要性のなさからそのほとんどを国内株式や外貨預金・投資信託に回し運用しています。
急に現金が必要になってしまった時、投資しているものを現金化するために解約すると売るタイミングによっては損失を出す恐れがあります。
株価や基準価額(投資信託【ファンド】の値段のこと)が下がっていても売却しなければ損はしないわけですから、売りたいタイミングで現金化が出来るように、必要になるかもしれない現金ではなく余剰資金で投資をすることでかなりのリスクを回避することが出来ると考えます。
リスクを出来るだけ回避できて長期的に保有すれば確実に将来への備えを殖やすことが出来ると考えています。デメリットってあるの?
2.積み立て投資信託ってなあに?
では投資信託についてのお話をさせて下さい。
筆者みたいなずぼらな人間にはパソコンにかじりついて株価をチェックするデイトレーダーのようなことは不向きです。
しかし、プロの投資家に任せられる投資信託はとてもおススメなんです!
投資信託について
ドルコスト平均法と積み立て投信
価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。
3.NISA口座を活用しよう!
積み立て投信を考えているなら積み立てNISA口座を使った投資がおススメです。
何故なら最大800万円の投資額に対して最長20年間、非課税になるからです。
NISA口座は様々な金融機関での開設が可能です。
筆者は証券会社に口座をいくつか持っていますが、国内株式は楽天証券、積み立て投信を行うNISA口座はセゾン投信に口座開設しています。
ちなみに独身時代の資金についてはネット銀行のソニー銀行で投資信託・外貨預金で運用し、定期預金(ネット銀行は金利がいいのでおススメ)も保有しています。
よろしければ他のライターさんが書かれてるこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
証券会社の選び方について詳しく書かれていますよ。筆者も今は手数料の安いネット証券メインですが、投資信託を始めたのはゆうちょ銀行でした。
投資信託は初めてで知識も少なかったため不安だったのですが、窓口でプロに話を聞いて相談しながら納得して商品を選ぶことが出来ました。
NISAと積み立てNISA
積み立てNISA | NISA | |
購入方法 | 積み立て買付 | 通常買付、積み立て買付 |
投資対象商品 | 一定の要件を満たす投資信託 | 上場株式、投資信託等 |
非課税期間 | 最長20年 | 最長5年 |
各年の非課税枠 | 40万円 | 2014,1015年 100万円 2016年~ 120万円 |