映画とは、退屈な部分がカットされた人生である。
かのアルフレッド・ヒッチコックは言いました。
いまの人生において、ひとつの「私」しか生きられない我々にとって
羨望であれ、喜びであれ、悲哀であれ、共感であれ、
心に残る映画は、私たちの人生を豊かにしてくれるものに違いありません。
そこで今回は、サロンシネマ・八丁座副支配人の古字麻紗美さんと、
RCCアナウンサーで映画監督・俳優としても活躍する横山雄二さんに
映画の魅力について伺いました。
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