魅力がぎゅっと詰まったトマトはすごい!


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最近はスーパーでも色々な種類のトマトが野菜コーナーに並び、糖度が高いものや食感がしっかりしているものやソフトなもの、 形も色もたくさんあってお料理に取り入れるのが楽しいですよね。

トマトがいかに栄養価が高い食べ物かということを表現する時に、
「トマトが赤くなると医者が青くなる」や、「トマトのある家に胃病なし」
などといったことわざが頻繁に使われます。

確かにトマトはとても栄養価が高い食べ物ですが、女性にとっては嬉しい美容効果もとても高いのだそうです。
すごく身近な食材のトマトですが、もっともっとトマトの魅力を知りたくなり、調べてみました。


トマトの栄養成分、美容効果について

色々なトマト
トマトはピーマンやじゃがいもと同じナス科の植物で、緑黄色野菜に分類されます。

トマトの栄養素でよく耳にする代表的なもののひとつとして「リコピン」が挙げられます。
スーパーでも「高リコピントマト」という種類のものも売られています。

トマトが赤いのはこの「リコピン」という栄養成分に由来しており、非常に強い抗酸化作用があるのだそうです。

抗酸化作用が高いと体の中にある活性酸素の働きを抑制してくれ、生活習慣病、がん、動脈硬化の予防などに一役買ってくれます。そして、この「リコピン」の抗酸化作用は、美容効果に対しても大いに活躍してくれるのだそうです。

紫外線による肌のダメージに対して、メラニンが生成されるのを抑制してくれたり、シワの原因になるコラーゲン繊維を分解する酵素の産生を抑制してくれたりするそうです。

その他、トマトには美肌作りには欠かせないビタミンCや体内の水分を排出してくれるカリウムを含んでいるので、むくみにも効果があります。毛細血管を強くするケルセチンも含まれているので、肌艶もきれいになるそうです。

昨今、ネットやテレビなどで「美肌になるために食べたい食材ランキング」にトマトが必ずランクインしているのは、こういった豊富な栄養成分によるものなのだということがよく分かります。

調べれば調べる程出てくるトマトの健康、美容効果。
今すぐ冷蔵庫に走って行ってトマトを食べなければ!
と言う気持ちを抑えられずにはいられなくなってしまいます。


どんなトマトを選ぶ?食べ方は?

スーパーに所狭しと並ぶいろんな種類のトマト。
いつも買っているお馴染みのトマト以外で何か他のトマトを試してみようかな?と思った時、一体どれを選べばいいのか迷いますよね。

そんな時、私はミニトマトの「アイコトマト」をぜひおススメしたいです。


アイコトマト
まんまるなミニトマトよりは少し細長い形が特徴で、赤いものと黄色いものがあります。
実がしっかりしていて、甘味もしっかりあり、そのまま食べたり、火を通して食べたり、お弁当に入れても崩れることがありません。

だいたい、スーパーで100g 88円〜97円前後くらいで販売されています。

その他、大きめサイズのトマトでは、広島県の呉市倉橋産の「お宝トマト」や「くらはしトマト」もおススメです。

こちらも実がしっかりしていて赤みと甘味がとても強く、まるでフルーツを食べているような味わいです。
我が家では、そのまま食べたり、夏場に冷製パスタを作るのにもよく使います。

トマトはそのまま食べても美味しいのですが、栄養成分の「リコピン」を効率よく吸収するためには油で加熱調理するのがいいのだそうです。

「アイコトマト」や「お宝トマト」、「くらはしトマト」のように甘みが強く、実がしっかりしているトマトは加熱にも向いています。

トマトとモッツァレラチーズをさっと加熱してオリーブオイルと塩のみのシンプルな味付けでパスタソースに仕上げたり、フライパンで半熟状のスクランブルエッグを作り、そこにトマトとほうれん草を加え、少しのだし醤油で味付けするホットサラダ等、加熱調理するメニューで大活躍してくれます。

そして私は、ダイエット中の日々のおやつ代わりにトマトをよく食べます。
空腹を紛らわしたい時や口寂しい時、ミニトマトを食べると、その食感と甘さにしっかり満たされます。
これで、健康、美容効果も期待できるのであればもっともっと食事やおやつに積極的に取り入れたいと思います。


お庭で栽培するのにオススメな「マイクロトマト」

マイクロトマト
最近は稀にスーパーでも見かけるようにもなりましたが、「マイクロトマト」というトマトをご存知ですか?
ミニトマトよりももっともっと小さくて、ブルーベリーの粒くらいのサイズのトマトです。

かれこれ、10年以上前にお友達からいただいて初めてその可愛い存在を知りました。
その時は確か15粒くらい入ったものが1パック500円くらいだったと思います。
「宝石みたいに貴重なトマトだね〜」なんて言いながら、大切にいただきました。

そんなマイクロトマトですが、実はお庭でとっても簡単に育てることができます。
我が家も数年前から毎年春先に、赤とオレンジの苗をそれぞれ1本ずつ買ってきて植えています。
GW前くらいには苗を植え、夏前から晩秋頃まで長く収穫を楽しめます。


マイクロトマトをお料理のアクセントに
育てるのもとても簡単で、実付きがよく、毎年たくさんのマイクロトマトを収穫することができます。
プランターや水耕栽培でも育てることもできますが、お庭に地植えにすれば、ほぼ放置栽培でもしっかり育ってくれます。


小さなトマトが鈴なりに生育している姿は本当に愛らしく、たまりません。
収穫したマイクロトマトはお弁当や日々のお料理のアクセントに用いると、それだけですごく華やかな印象になります。


マイクロトマトをお弁当に
※マイクロトマトは実がとても小さいので高齢者の方、小さな子どもさん達、ペットの誤飲にはくれぐれも注意してください。


★ おまけ:ミニトマトで赤ヘルトマトも作ることができますよ!

ミニトマトで赤ヘルトマト


まとめ

・「リコピン」を含むトマトは栄養、美容成分のかたまり
・スーパーでトマト選びに迷った時は甘い「アイコトマト」と「くらはしトマト」を試してみてください。
・加熱調理すれば、「リコピン」を効率よく吸収することができます。
・栽培がとても簡単なマイクロトマトを育ててみてはいかがでしょう?


(担当ライター:まるぱん子