広島宇品でハワイ気分！Hawaiian Café Gogo’ｓ（ハワイアンカフェゴーゴス）

この記事を読めば、テイクアウトの情報もわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

カフェの看板メニューは、ポケボウル！

ハワイ語でポケは「切り身」を意味します。

ポケボウルは、ハワイのローカルフードで、ハワイアンソルトやゴマ油、香草など特製のたれに漬け込んだ新鮮な切り身がごはんの上にのった丼です。

ハワイアンカフェゴーゴスでは、マグロ・タイ・カツオ・タコ・サーモンの5種類を用意。

迷って選べない！という人は、ハーフ&ハーフも可能です。

また、週替わりランチプレートでは、ガーリックシュリンプやロコモコ丼など、日本人も馴染みのあるハワイ料理を楽しめます。

私が伺った日の週替わりランチプレートは、ガーリックシュリンプでした。

テーブル席2つとカウンター席が6つほどある店内で席につき、早速注文すると、カウンター向こうからガーリックを油で炒める良い香りが漂ってきます。

出来立て熱々で出てきたガーリックシュリンプは、驚くほど肉厚でぷりぷり！

ガーリックとスパイスがよく効いており、ボリューム満点でした。

ランチメニューにはスープも付いてきますよ。

デザートは、パンケーキとアサイーボウルが人気。

ハワイアンカフェゴーゴスのアサイーボウルは、凍らせたフルーツを使用しているので、溶けても味が薄まらず最後まで美味しく食べられます。

女性に嬉しい栄養が沢山含まれているアサイーをたっぷり使用しており、甘酸っぱい味わいが口いっぱいに広がります。

冷たいデザートなので、これからの季節にぴったり。

さらに、デザートメニューを眺めていると、「リリコイバー」「ハウピア」という聞き慣れないデザートを発見。

パッションフルーツやココナッツミルクを使用したハワイの焼き菓子だそうです。

ランチだけでなく、カフェメニューも充実していて、何度も通いたくなるカフェです。

22時まで開いているので、夜カフェにもおすすめ。

ご実家は、ハワイのレストランだというオーナー兼シェフのアルビンさん。

ハワイアンカフェゴーゴスでは、本場のローカルフードが味わえるだけでなく、英会話レッスンやウクレレ教室も開催しています。

大人向け・子供向けとクラス別で開催。

レッスンの詳細は、公式Instagramに随時更新されています。

コロナ禍でなかなかハワイに行けない昨今、ハワイに行ったことが有る人も無い人も、楽しめるハワイアンカフェとなっています。

アサイーボウル、惣菜はテイクアウトが可能です。

その他、500円のワンコインハワイアン弁当、スパム入りのハワイアンチャーハンやスパムおむすびもテイクアウト出来ます。

当日店内入ってすぐのショーケースから選んで買うことも出来ますが、電話で予約をしておくと、品切れや待ち時間もなく安心です。

ハワイアンな店内で食べるのも楽しいですが、温かい春の気候の中、宇品の海が見える海岸通りや電車通り沿いの公園で食べるのも良さそうです。

ハワイアンカフェゴーゴスは、宇品四丁目電停すぐにあります。

ハワイのローカルフードやウクレレレッスンなど、ハワイ好きにはたまらないカフェ。

ランチタイムの店内には、女性のおひとり様も何人かいらっしゃいました。

週末の女子会に、ひとりカフェ時間におすすめですよ。

また、広島宇品のおひとり様おすすめスポットをお探しならこちらの記事もおすすめです。

今回紹介したハワイアンカフェゴーゴスからも徒歩圏内のスポットが沢山載っているのでぜひ参考にしてみて下さい。

さらに、宇品四丁目電停から電車1本で行ける元宇品の情報をこちらの記事で紹介しています。カフェの後の散策にいかがでしょうか。