プリンスホテル広島の食べ放題ランチ「ハワイアンフェア」開催中

この記事は2021年8月11日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。

メニューは、ローストビーフ・ポークスペアリブポリネスアンソース・ケイジャンチキン・マヒマヒのハーブ焼きサルサソース・アヒポキ・マカロニチーズ・イカとムール貝のガーリック炒め・ロミロミサーモン・スパム入りチャーハン・ココナッツカレー・アボカドとソーセージのトルティーヤなど。

アメリカらしいボリューム満点な肉料理から、ハワイで特産とされる食材を用いた料理まで人気のハワイ料理を堪能できます。

中には「マヒマヒ」や「アヒ」など日本では聞き慣れない食材名も。

どちらも魚の名前で、ハワイで高級魚として有名な「マヒマヒ」は「シイラ」のことで、「アヒ」は、日本でもおなじみの「マグロ」のこと。

私は一通り食べましたが、ぶつ切りのアヒを甘辛いたれでマリネしたアヒポキと、サイコロ状にカットした玉ねぎとサーモンを混ぜたサラダのロミロミサーモンが特にお気に入り。

食欲をそそる味付けが魅力で、魚の赤身と色鮮やかな夏野菜で見た目も美しい、ハワイの郷土料理です。

大人気のローストビーフは、シェフが目の前でカッティングしてくれます。

肉好きな主人は、一番に取りに行き山盛りにしてもらっていました。

カットしたてのローストビーフは、しっとりジューシーで何枚でも食べられそうでした。

デザートコーナーには、低糖質高カカオブラウニー・ＮＹチーズケーキ・パインとココナッツのタルト・ブルーハワイゼリー・マシュマロスモアなどがずらり。

ブラウニーはほろ苦くて大人の味。 甘酸っぱいタルトと、鮮やかなブルーハワイゼリーは夏らしいトロピカルなデザートです。

窓から見える海を背景に撮れば、一瞬にしてハワイらしい写真が撮れそうです。

子供が気に入って何度もおかわりしたマシュマロスモアは、アメリカの定番スイーツ。

プリンの上にマシュマロをのせてその場でシェフがバーナーで焼いてくれます。

まだあたたかくとろーりカリっとしたマシュマロの甘さとプリンの相性がばっちりで子供も大人もはまります。

ぐるりと一周できるフロアの外側の壁はすべて膝上から天井までの大きなガラス窓になっています。

入り口で予約の確認と消毒・検温を済ませたら、海がよく見える席がいいか、ソファー席がいいか、料理に近い席がいいかなど希望を聞きながら席に案内してくれました。

各テーブルには、パーテーションと、マスクケース、消毒液がセットされており、コロナ感染症対策もばっちり。

この日は平日で空いていたこともあり、皆さん海が見える席に案内されていました。

お料理近くのテーブルを希望してみると、ハワイ料理がずらりと並ぶ側で、窓いっぱいに広がる海と青い空を眺めることができ、まるでハワイ気分。

ハワイ料理を食べながら、時折通る船を見たり、波を眺めたり、開放的な時間を楽しめます。

リゾートワンピースを着て服装からハワイを楽しんでいる家族もいらっしゃいました。

プリンスホテルに行くならぜひ作って欲しいのが「SEIBU PRINCE 会員カード」。

無料で作れるのに、利用料金が割引になります。

ハワイアンフェアの料金は、おとな1名につき平日3500円、土・休日3800円。

SEIBU PRINCE 会員価格は、平日2800円、土・休日3420円と、最大700円引きになりとってもお得。

料金は、サービス料と消費税込み。

この価格でフリードリンク付き、オーシャンビューのお得なホテルビュッフェが楽しめます。

ただし、会員料金の適用は前日までの予約のみ。

人気で既にいっぱいの日にちもあるそうなので、早めの予約がおすすめです。

23階「スカイラウンジ トップ オブ ヒロシマ」のハワイアンフェアを紹介しました。

料理をとる際は、スタッフが目の前で盛り付けてくれるカフェテリア形式で安心。

料理の近くに手袋を設置したり、こまめに蓋をしたりと、細かい気遣いが素晴らしく、安心して食事を楽しめました。