【広島北 BEER THE BASE.】クラフトビールを広島駅南口でたのしむ！

この記事を読めば、「広島北 BEER THE BASE.」についてわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

“広島の新しい文化を、新しい街のカタチをつくる”をコンセプトに、昨年9月30日にオープン。
5つのベーカリーやレストラン、ビアバーなどの入ったフードホールです。

特徴は、

・好きな空間の店舗に、予約がなくても入れること。

・店舗ごとに提供される料理とドリンク以外に、他店舗のメニューも一部たのしめること。

・1店舗でまとめて支払いができること。

まさに、一日を彩る「食空間のゲート」となっています。

広島北ビールは、広島市安佐北区亀山の上質な地下水を使って仕込みを行い、広島県内で採れる様々な特産物を使用した、美味しくて飲みやすいビール作りを行っています。

広島市安佐北区可部と、福山市にもビアバーがあります。
「広島北 BEER THE BASE.」は、3号店。

「クラフトビール（Craft Beer）」のクラフトは、英語で「技術」「工芸」「職人技」などを意味します。
小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールを指します。

1．ピルスナー（Pilsner）
2．ペールエール（Pale Ale）
3．IPA（アイピーエー）（India Pale Ale）
4．ヴァイツェン（Weizen）
5．フルーツビール（Fruit Beer）
6．スタウト（Stout）
7．バーレーワイン（Barley Wine）

（出典：クラフトビール東京）

ビアスタイルは、世界に150種類以上あります。

広島北ビールの他に、広島県内・中国地方などから厳選した12種類、ラインナップを変えながら展開されています。

■SMALL（200ML）650円／MEDIUM（300ML）950円／PINT（430ML）1,400円■
※税込

「エール」は、大麦麦芽を使い、「上面発酵」で醸造されます。
短期間で発酵させ、複雑な香りと深いコク、フルーティーな味を生み出したスタイルなのだそう。

ちなみに、ビールの他のスタイルは「ラガー」で、「下面発酵」です。

筆者は、娘と一緒に何度か訪れ、様々な種類を飲みました。
それぞれに特徴と新しい発見があり、「いつも飲んでいるビールとは違う！」と、クラフトビールの魅力にすっかりハマってしまいました。

独自のシステムにより、
他店舗のメニューも一部、楽しむことができます。

今回、私が2品を、オールデイダイニング【LIBERA TERRACE】へ注文した時も、ビールを飲みながらオーダーするだけ。

スタッフの方が、料理をカウンターまで届けてくれますよ。

★このほかにも、フードメニューは豊富にあります。ぜひチェックしてみてくださいね！

広島駅前に新しくできた、素敵なビアバーをご紹介しました。

筆者は、ビールの本場ドイツを訪問すると、昼飲みはもちろん、朝から飲んでいました。
ドイツの思い出が蘇りながら、故郷にも思いをはせ、おいしいクラフトビールを満喫でき感謝です。
これからも、様々なクラフトビールに挑戦してみます！

女性ひとりでも、気軽に立ち寄ることができるビアバー。
ぜひ皆さんも、お友達やご家族と、広島のクラフトビールをたのしんでみませんか？