【100分で京都へ】スイーツとお土産ならここ！広島から旅しよう。

京都はスイーツの宝庫！老舗から世界的に有名なパティスリーまでそろっています。
筆者は、京都でしか食べられないスイーツをたのしみに、旅に出ます。
今回は、おすすめのスイーツとお土産を買うことが出来るお店をご紹介しましょう。

京都は伝統的な和菓子から新進気鋭の洋菓子まで、多種多様なスイーツがたのしめるところですね。
筆者が京都を訪れる時、おいしい京料理やスイーツを食べる！という目的があります。
今回、訪れたところは、京都「四条通り」「祇園」です。

八坂神社や、清水寺へ向かう前に立ち寄るのにぴったりですよ。

京都を訪れた時、筆者が必ず立ち寄るのは「祇園辻利」です。
今回は、祇園本店で昼食をいただきました。

祇園辻利は、1860年創業の歴史を持つ宇治茶の専門店で、最高の宇治茶を提供するため、真摯にお茶に向き合っています。

「茶寮都路里」は、祇園辻利の2階にある和風喫茶店。
抹茶を使った豊富なデザートをたのしむことができます。

まず、見た目も鮮やかな抹茶そばをいただきました。

そば粉に抹茶が練り込んで作られています。
そばにお茶の優しい風味と香りが加わり、上品な優しさが引き立っています。

京都ならではの「七味」が添えられているのも嬉しいですよ。

二種類のアイスクリームと、抹茶ホイップクリームを盛り合わせた定番パフェ。

なんといっても、茶寮都路里自慢の白玉がたっぷりとのせられています。

もちもち食感の白玉と、アイスやクリームとのハーモニーが絶品！

私のお気に入りパフェです。

娘がいただいたのは「都路里パフェ」です。

こだわりの抹茶素材をふんだんに使った、抹茶づくしのパフェ。

アイスクリームに優しい甘さの小豆、抹茶ホイップクリームにゼリー、そして栗の甘露煮までたのしめますよ。

自家製の抹茶わらびもちに、きな粉がたっぷりとかかっています。
抹茶のうま味と甘み、口の中でとろける食感が良いとのこと。

デザートのみつは「抹茶みつ・黒みつ」から選べます。

小豆ののったお団子も堪能できますよ。

「みっふぃーおやつ堂」は、祇園辻利からすぐ近く。

四条通沿いにあるため、そばには八坂神社や花見小路などの観光スポットがあります。

「みっふぃーおやつ堂」は、「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにした、おやつの専門店です。

店内には、「みっふぃーどらやき」や「こはく糖」を代表とするお土産や、贈り物にぴったりなお菓子・和雑貨がそろっています。

筆者の家族たちは、この日はじめて立ち寄りました。
ミッフィー大好き家族なので、いろいろなお土産を買いましたよ。

ミッフィーの顔の形をした、ふわふわのあんぱんです。

パンの中には小倉あんが入っていますよ。
食べるのがもったいないかわいさです。

鮮やかな赤色はもちろん、おなかに刺繍された「福」の文字が素敵ですね。
太めの絞り紐もかわいいですよ。
みっふぃーおやつ堂限定販売です。

おやつ堂限定の和雑貨です。
本物の傘のように開閉できますよ。
ちいさな傘をひとつお部屋に飾っておくと、おしゃれなインテリアになりますね。

結んであるハンカチをほどくと、檜のちいさな桝に入った「ぼうろ」が入っています。
しかも、ぼうろには、1粒ずつミッフィーの顔が描かれているので、その愛らしさにおもわず声をあげてしまったほど。
ハンカチの色や柄はいろいろありますよ。