総面積約150坪の店内は、「もっと知って欲しい瀬戸内がある」をコンセプトに「マルシェ・産直ゾーン」「瀬戸内各県物販ゾーン」「大小イベントゾーン」「スポーツゾーン」の5つのゾーンを展開する巨大観光案内所となっています。
通路に面して展開されている「マルシェ・産直ゾーン」には、前を通るだけでも目をひくインパクトのある商品がずらりと並んでいます。
頻繁に商品が入れ替わるため、来るたびに新しい発見があり、どれもお土産にぴったり。
私が買ったのは、広島県立湯来南高校の生徒が開発して注文が殺到しているという「広島湯来名物味付オオサンショウウオ」。
店舗でもネット販売でも今、手に入りにくくなっているそうです。
早速、主人の夕飯に出してみたのですが、コンニャクでできた見た目と食感がなんともリアル。
もちろん実際に、オオサンショウウオを食べたことは無いですが、その衝撃的な見た目と期待を裏切らない食感に食卓が盛り上がりました。
インスタ映えもばっちりですので、見つけたらぜひ買ってみて下さい。
他にも、つい頭にかぶりたくなってしまうカープのヘルメット丼ぶりや、広島県民おなじみのオタフクソース商品など、試してみたい商品ばかりです。