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【2022年用】手帳のおすすめ3選!/広島のワーキング・ウーマン編
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
広島で働く女性の皆さんは、「手帳」を使っていますか?
スマホとPCのスケジュール管理で大丈夫!という方もおられることでしょう。
「来年はこれにしようかな?」「もっといい手帳があるかも」、または、「同じものを2年連続で使うのは、おもしろくない」などと考えがちですよね。
今回は、手帳選びに迷うときに、参照できるWEBサイトや、書籍・雑誌をご紹介。
きっと、「手帳を使ってみよう」と考えてみたくなる情報をお届けします。
気になるところをチェックしてみてくださいね。
▼この記事を読んで分かること
◎2022年のおすすめ手帳とは?
◎手帳選びのこだわり。
◎おすすめ手帳は、ここで買える。
この記事を読めば、「2022年のおすすめ手帳」についてわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 手帳を使う理由
私は、「手帳に書くと実現する」、「手帳に書くと夢が叶う」と信じています。
決して、魔法のように、書いたことが、すべて実現するわけではありません。
「今、わたしに必要な事柄が実現する」のです。
つまり、予定や計画をたてても、それが流れてしまったり、実現しないこともあります。
その時には、「今は、その時ではなかったのだな。」と考えるようにしています。
それでも、数日後、数か月後、数年後には、ほぼ「実現する」ので不思議ですよ。
私は、文房具が大好きで「手帳」には、毎年こだわるタイプ。
これまで数々の手帳を試してきました。
その中で、私の「記入が続いてきたもの」や、「おすすめの手帳」をご紹介します。
2. おすすめ手帳3選
夢をかなえる人の手帳
私の1番のおすすめ手帳がこちら。
「使うだけで夢を実現できる手帳」として、これまでに170万人の夢をかなえてきた手帳です。
今年20周年を迎えるロングセラー。
この手帳を使い始めた数年前から、私の人生に変化が起きました!
途中、他の手帳に「浮気」をしたこともあります。
しかし、どうしても、この手帳に戻ってきてしまうのです。
チョイスする1番の理由は、著者である藤沢優月さんが、毎年、書き下ろしで「月ごとのエッセイ・ワーク」を記されていること。
これがとても興味深く、私のメンタルにも良い影響を与えているからです。
例えば、「灯台時間をつくろう!」と提唱されています。
これは、灯台のように、自分自身を「上から見渡す時間をつくることが大切」だということ。
1日30分でも1時間でも、しっかりと場所をつくり、自分と向き合ったり、計画をたてたりすることが必要だと記されているのです。
「まいにちリスト」
皆さんも、出社前や会社帰りに、カフェでゆっくり手帳を開いて、お茶をすることがありませんか?
私も、午前中に「きょうのTo Do」を書き出し、夜にフィードバックすることを心がけています。
時間管理、スケジュール管理の中で、特に「月のプラン」を重視し、「今月に強化したいこと」を、前月末から、1つか2つに絞り込み、「目標」とすることができるのも特徴です。
この作業が「夢を叶える秘訣」のひとつだと、私は感じています。
- 仕様
- 2021年11月始まり
マンスリー(月リスト)・ウィークリー(まいにちリスト)・ワクワクリスト・ライフサークル
- サイズ
- 四六判 185×128×12mm
- 出版元
- 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 価格
- 1,870円(税込)
- ホームページ
- 夢をかなえる人の手帳
CARD SIZE DIARY ╱カードサイズダイアリー
カードサイズの手帳。
「いつでも持ち歩ける超小型ダイアリー」がキャッチフレーズです。
スマホと比べても、そのミニサイズ感が伝わりませんか?
財布やスマホケースに収納できます。
GOOD DESIGN AWARD 2016 に入賞の、洗練されたデザインが素敵ですね。
カラーも8種類あります。
無駄がなく、見やすいフォーマットがポイント。
予定をスマホのみに記録している人も、もしも、スマホの充電が切れてしまった時のために、このミニサイズ手帳に記録しておくと安心ですよ。
アポイントダイアリー Appoint E1622 チャート
最大の特徴は、1ヶ月の予定を見ながら「プロジェクトの進捗管理ができる」ことです。
10プロジェクトを、午前・午後、自社・外注先などに分けて書くことができます。
または、20プロジェクト分としても記録できます。
私は、記事の進捗状況を把握するために、この手帳を利用。
ひとめで、現在の仕事の状況がわかるので、とても便利ですよ。
仕事のみならず、通院予定の管理、結婚式、出産準備、資格取得勉強の進捗管理などにもおすすめです。
180度フラットに開くため、書きやすく、万年筆やポールペンのにじみも少なく、滑らかに書くことができます。
- 仕様
- 2022年1月始まり
カレンダー・年間スケジュール・1ヶ月ブロック・1ヶ月チャート・横罫・地下鉄路線図・近郊路線図・パーソナルノート・年齢早見表
- サイズ
- B5対応サイズ 252×170mm
- 出版元
- ダイゴー株式会社
- 価格
- 1,210円(税込)
- ホームページ
- アポイントダイアリー
3. 番外編
私のお気に入り手帳
私は、カトリック教徒のため、「カトリック手帳」も使っています。(ドン・ボスコ社)
特に、毎年変わる、表紙の美しさが「芸術品のコレクション」のようで気に入っています。
皆さんも、「表紙が好き」「このタイプは譲れない」といった、こだわり手帳を選んでみませんか?
手帳選びに迷うときは、この書籍がオススメ!
【日経WOMAN】 ミニサイズ版╱710円(税込)
毎年、11月号は、「手帳の使い方」特集号。
私は、毎年「日経WOMAN」を購入し、「手帳研究」をするのが、楽しみのひとつなのです。
4. おすすめの手帳は、ここで買える
ご紹介した、手帳と書籍は、紀伊国屋書店 広島店にて購入しました。(カトリック手帳は通販サイト)
もちろん、公式サイトや、通販サイトでも購入できます。
5. まとめ
購入すると、1年間は使うことになる「手帳」は、慎重に選びたいですね。
「これで決まり!」と思っていても、使っているうちに、「希望どおりの手帳ではなかったな。」と、感じることがあるかもしれません。
それでも、自分に合った「理想の手帳」を相棒にすることが、毎日と人生を豊かにし、新しい未来が開けるきっかけになると信じています。
皆さんの2022年の「手帳選び」が成功しますように。