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すぐできる【捨て活】物を手放すだけで運気アップ!
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外出自粛や在宅ワークなどのため、家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか?
増えたおうち時間で、部屋の模様替えをし、不用品を処分して、スッキリしたい!と思うこともありますね。
しかし、大型の家具や家電製品など、「燃えるゴミ」や「燃えないゴミ」と一緒に出せない「不用品の処分」には困ってしまうことも。
今回は、不用品買取を頼んだ時の流れについてご紹介します。
▼この記事を読んで分かること
◎「捨て活」で運気アップしよう!
◎不用品買取の業者選び。
◎不用品買取の実際の流れとは?
この記事を読めば、不用品買取の流れについてわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1. 「捨て活」のきっかけ
私は「片づけ」が苦手です。
片づけたい、片づけようと思いながら、なかなか「捨てられない」ものが多く、部屋にあふれていました。
さらに、仕事や家事など、日々の忙しさの中で、片づける時間をたっぷりとることは不可能。
しかし、ある時、「片づけよう!」と思い立ったきっかけが3点あります。
生家の解体をしたこと
きっかけのひとつは、私の生まれ育った家を解体した時でした。
生家にあった思い出の品を、自宅へと移動させたのです。
大型の家具を捨てることに
2つめは、娘のイスを捨てることになった時。
娘が在宅ワークをした時期があり、イスを新調。
そのため、古いイスを捨てることになったのです。
「全捨離」で開運
3つめは、「全捨離」開運マスターの櫻庭露樹さん。
『運がよくなるには、《開運体質》をつくること。それには、あなたの人生のパワースポット《家》の中を変えるしかない。』
『人間は日常的に触れ合う者同士で波動の影響を受け合っているのです。自分が暮らす家の波動を上げるために不要なモノを手離して運気を上げていこう。』
など、櫻庭さんは、【全捨離】(100%とはいかなくても、80%を捨てる)を提唱。
使っていない物を手離し、家のダイエットをし、床を磨くことで人生が変わり、運気アップにつながるのだそうです。
私は櫻庭さんのYouTube や著作にかなりの影響を受け、2年前から、物を捨てはじめました。
特に、着ていない洋服はどんどん捨てています。
2. すぐできるコツは書き出すこと
まずは、おもいつくままに、捨てたいものを書き出してみましょう。
大型の不用品に限らず、普段のごみに関しても、私はノートやメモに「書き出す」ことにしています。
頭の中で「あれを捨てよう」と、思っていても、いざ、ごみを捨てる日を逃してしまうことはありませんか?
特に、大型ごみは回収日も少なく、電話やネットで事前に依頼しなければなりません。
さらに、捨てる時には、「手数料」のチケットを買って貼付し、決められた日に、ゴミ捨て場まで出さなければいけません。
その「ひと手間」が面倒です。
そうこうしているうちに「捨て時」を逃すことも多いのが私です。
3. 業者選び
不用品買取は、自宅で待っているだけで、重いものや、運び出したいものを処分できるので、女性も利用しやすいサービス。
さらに身近なものも合わせて処分できる気軽さが便利です。
チラシやCMで不用品買取の広告を見かけます。
しかし、どの業者にするか不安に思うこともありますね。
「無料で回収します」とうたったものの中には、無許可の業者や、違法になる場合もあるので、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
WEB情報やクチコミを参考にすると良いですね。
筆者の場合は、たまたま自宅に投函されたチラシに、メディアでの高評価、実績の高さや優良さをアピールした企業があり、そこに決めました。
4. 実際に利用した流れ
電話をする
まず、不用品買取の業者に電話をかけ、見積もりの日取りを決めます。
見積もり
指定した日に、担当者の方が来訪。
私の場合は、捨てたい物を玄関に並べて、査定していただきました。
捨てたい物は沢山あったのですが、「これは不燃ごみや大型ごみで出せます。」と、アドバイスされつつ、回収できるものを選別。
1品からでも0円で「出張見積もり」できます。
しかし、引き取ってもらいたいと思っても「引き取り額」が発生するものがあります。
担当者の方が親切で、いろいろと相談にのってもらえるのは安心でした。
後日、指定した日に搬出します。
実際に不用品買取として出せたものは、こちらです。
娘が使っていたイス。
新しいものを買ったので、捨てることに。
少し汚れていたので、リサイクルには不向きでした。
私は、自宅で教室もしていました。
現在は、コロナ禍で自宅での教室はお休み中。
そのため、しばらくは使わないと判断し、教室で使っていたテーブルを捨てることにしました。
愛用のスーツケース。
長く使っていました。
汚れてきた上に、大きめのサイズを買ったため捨てることに。
この形の収納ボックスを多数使っています。
古くなってしまったので手放すことに。
随分前に壊れていたもの。
長い間、置きっぱなしでした。
お気に入りのビデオ(未開封あり)でした。
しかし、ビデオデッキは、もはやわが家にはありません。
捨てるのはしのびないので相談してみると、引き取ってもらえました。
これらの中で買い取り価格がついたものは、テーブル2台だけです。
1,000円になりました。
その他の品は、回収代金として5,500円を支払うことになります。
ここで、担当者の方から、「もしも、買い取り可能な貴金属があれば、その金額と相殺できます。」と提案されたのです。
私はあまり貴金属を持っていません。
それでも20代の頃に買って、今は全く使用しないものを査定していただきました。
この貴金属が、回収代金の5,500円と相殺され、ラッキーでした。
支出 回収代金 -5,500
収入 貴金属代金 +5,500
収入 テーブル代金 +1,000
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合計金額 1,000円
搬出
見積もりの時に搬出日、つまり「回収日」を決めます。
その日は、搬出だけのため、あっという間に不用品が運び出されていきますよ。
その後、担当者の方から、「訪問購入(出張買取)契約書」とともに、精算した料金をいただきました。
5.まとめ
手間と時間をかけて、これだけの金額?と思われるかもしれません。
しかし、不用品が家から運び出されたその「スペース」は、「価値ある空間」です。
スッキリ、心も軽くなりました。
買取価格もプラスになったので嬉しいですよ。
もちろん運気もアップして、良いことが起こりました!
私にはまだ捨てる物がたくさんあるので、これからもどんどん手放していきます。
皆さんも、ぜひ「捨て活」してみませんか?