【2021年版】広島に居ながら世界の味を、おうちで。ロイヤルデリ「フローズンミール」

この記事を読めば、ロイヤルグループのフローズンミールについてわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

テイクアウトや「お取り寄せ」もできる、このフローズンミール。
販売がスタートしたのは、２０１９年１２月。
料理だけでなく、スイーツ、パンもあるバラエティ豊かなメニュー。
さらに、自宅にいながら「世界の料理」を楽しむことができます。
ランチやディナーはもちろん、ティータイムにも楽しめるラインナップ。

今回、私は、１３種類を自宅で食べてみました。ご紹介しましょう。

〔コスモドリア〕

ロイヤルホストといえば、伝統的なコスモドリアですね。
今回、私の１番のお気に入りは、コスモドリアでした。
フローズンミールの中で、１番最初に食べたということもありますが、「お店の味、そのままだわ！」とびっくりしました。
ドリアといっても、濃厚すぎず、優しい味わい。
レストランと同じく、チキンと海老、マッシュルーム、マロンが風味豊かに入っています。
ホワイトソースとチーズが香るソースがからみ、１個でも充分満足できるボリュームです。

〔シーフードドリア〕

バターライスの上に、海老と小柱をのせ、濃厚なアメリケーヌと、モルネソースをかけて焼いてあります。
シーフードの旨味、特にたくさん入っている、海老と小柱の甘味が感じられます。
小柱もやわらかく、良い香りが広がり、ソースとからみますよ。

〔ビーフジャワカレー風ドリア〕

バターライスの上に、ビーフジャワカレーとチーズがのせられ、焼き上げてあります。
さわやかなスパイスのカレーと、チーズのハーモニーが絶妙。カレーのおいしさを感じられるドリアです。

● ドリアは、電子レンジで調理します。

〔ドミグラスハンバーグ〕

オーブンで焼き上げたハンバーグは、肉汁がでるほどジューシー。
ロイヤル自慢のドミグラスソースと合わせてあります。
芳醇なデミグラスソースは、お店で食べるものと遜色ありません。
おいしいソースと、柔らかなハンバーグを楽しめます。

〔ビーフシチュー〕

牛バラ肉が、赤ワインやブイヨンで柔らかく煮込まれています。
牛肉が、とてもやわらかく、冷凍食品特有のパサつきがありません。赤ワインの酸味と香りが効いています。
野菜は入っていないため、野菜を加えたり、パスタと合わせると良いですね。

〔コーンポタージュ〕

コーンの自然な甘みが引き出されています。とてもクリーミーで、なめらかな舌触り。朝食にもぴったりです。

〔パッケリ〕  ～海老のクリームソース～　

「パッケリ」とは、筒状のショートパスタのこと。海老風味のクリームソースと合わせてあります。
私は海老が大好きなので、このクリームソースがとても気に入りました。ソースは、パンやワインともよくあいます。

〔リガトーニ〕  ～ローマ風カルボナーラ～　

「グアンチャーレ」という、豚ほほ肉の塩漬や、ペコリーノチーズが使われたカルボナーラ。
私はローマに行った時にも食べたのですが、まさに本場の味！ローマが思い出されます。ワインともよくあいますよ。

〔ビーフジャワカレー〕

私は、お店でもよくいただきます。まさに、お店の味そのままです。様々な香辛料と、じっくり炒めたオニオンの甘味。後からくる、スパイシーな爽やかさが魅力的なカレーです。

〔欧風ビーフカレー〕

牛肉がやわらかく、たっぷり入っています。玉ねぎ、りんご、トマトなどの甘味が感じられるカレーです。

〔マハラジャチキンカレー〕

チキンがやわらかく、旨味があります。
なんといっても、香味野菜や香辛料など、二十数種類の素材が生み出す、スパイシーさが際立っています。
深みがあるのに、爽やかな辛さのカレーです。

〔ティラミス」　680円

濃厚で、なめらかなマスカルポーネクリームがとても美味しく、コーヒーシロップの染み込んだ、ビスコッティとよくあいます。
１パックが多くみえますが、甘味もほどよく、しつこくないため、パクパク食べてしまいますよ。
冷凍を解凍したとは思えない味わいです。

冷凍食品やレトルトとは思えない、本格的なプロの味をご家庭で楽しめます。
冷凍庫で保存できるので便利ですね。おうちごはんに、手軽で時短に調理できるのも魅力的！

広島のロイヤルホスト、各店舗で購入できます。
さらに、気軽に「お取り寄せ」もできるので、ぜひお召し上がりください。