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【2023年用】手帳・ノートおすすめ5選!/広島のワーキング・ウーマン編
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2023年に使う「手帳」は決まりましたか?
スケジュール管理や、日々の記録を残すために、手帳やスマホ、PCで記録される方も多いことでしょう。
今回は「手帳」だけでなく、おすすめの「ノート」もご紹介。
さらに、手帳を探すときに役立つWEBサイトや、書籍の情報もお届けします。
▼この記事を読んで分かること
◎2023年のおすすめ手帳・ノートとは?
◎おすすめ手帳・ノートはここで買える。
◎手帳選びの参考にしたい書籍。
この記事を読めば、「2023年のおすすめ手帳・ノート」についてわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
【1】自分の心と向き合えるノートや用紙とは?
スマホを使ってスケジュール管理する人も多いことでしょう。
紙の手帳やノートを使うメリットは、「書いた方が記憶に残る」こと。
もし、スマホのデータが消えた時でも安心ですね。
そして、予定やTo Doをメモする時、手書きのほうが、すぐに良いアイディアを書き留められます。
さらに頭の中にあることも整理される気がしませんか?
まず、「書くこと」に最適なノートや用紙からご紹介しましょう。
おひとりさま会議用紙セット(全13種類)
ひとり起業家、文筆家の山口恵理香さんがプロデュースする「Self0」(セルフレイ)の商品。
「書くことは生きること」がコンセプトです。
『孤独を感じたとき、紙に書きだすと心が整います。自分と向き合う時間は、わたしらしさを取り戻す時間です。』
(出典:おひとりさま会議用紙専門店 Self0)
とあるように、忙しい毎日でも、じっくり自分と向きあうための自己分析シートになっています。
山口恵理香さん著作の本、『不登校だった私が売れっ子webライターになれた仕事術』を筆者が読んだ時、「おひとりさま会議」という言葉に魅かれました。
その後、山口さんのSNS を見ていた筆者が、「おひとりさま会議用紙」の存在を知ったのです。
*おひとりさま用紙セット内容*
01 ひとり会議用紙
02 おこもり期間中に達成したい10個
03 Talk! Talk! TALK!
04 昨日の私よりも今日の私ができたこと
05 会いたい人リスト
06 Twitter 達成管理シート
07 メンタル管理シート
08 ひとりお散歩で気づいたこと
09 Book List いつか読んでみたい本のリスト
10 私から頑張った私へのご褒美メニュー
11 通院記録シート
12 ライターとして今年達成したい10個の目標
(ライターに限らず書くことが好きな人にもおすすめのシートです)
13 今年達成したい11のリスト
オリジナルの文房具なので、1枚1枚デザインにこだわりがあります。
書いているうちに、ワクワクするようなものばかりですね。
▼「おひとりさま会議」をテーマに、山口恵理香さんの著作本、2冊目が11月24日に出版されます。
あなたらしく生きるための「ひとり会議」ノート-徳間書店(tokuma.jp)
- 仕様
- 合計13種類×2枚の26枚が1つのセット・自分と向き合うためのカラフルな自己分析シート
- サイズ
- A4サイズ/オリジナル用紙
- 出版元
- おひとりさま会議用紙専門店 Self0
- 価格
- 1,540円(税込)
- ホームページ
- Erica Yamaguchi
- 山口 恵理香
- erica_yamaguchi
もしもノート(全5種類)
「もしもノート」は、ダイソーで販売されている全5種類のノート。
「エンディングノート」のようなもので、「もしもの時のために情報を記しておく」ノートです。
5種類あります。
筆者は、2種類のみ購入しています。
「じぶんノート」は、自分自身のことについて記録しておけるノートです。
〔仕様:プロフィール/マイ・ヒストリー/ルーティン/お気に入り/ライフラインのこと/クレジットと電子マネーのこと/健康のこと/連絡先リスト/もしも…のときのこと〕
自分自身の基本情報や、家族、友人の連絡先、一日のルーティンから、自分のヒストリーなど。
自分と向き合いながら、「もしも」の時のために、情報を書きとめておけますよ。
「おかねノート」は、お金に関することをまとめることができます。
〔仕様:収入・支出について/年間の出費イベント・ライフプラン貯蓄/銀行口座について/クレジットカードについて/貯蓄・電子マネーについて/保険料について/年金について/マイホームについて/その他の資産について/ローンなど/コレクションについて・もしもの時のお金のこと〕
自分自身のお金を、「もしもの時」どうしてほしい?ということも記録できるので、オススメですよ。
「もしもノート」は、リーズナブルなため、気軽に始められますね。
【2】2023年におすすめの手帳
ダイアリー 2023/A5-日曜始まり ダブルマンスリー(64P)MAKE PLUS ガーリー
Can Do(キャンドゥ)で買えるノートです。
この手帳の1番のポイントは、「マンスリー」と「項目」に分かれていること。
見開きで、可視化できるのがポイント。
特に「項目」は、自分にあわせることができるので、ONからOFFまで自由自在に管理できますよ。
表紙は幾つかのデザインがあり、お好きなものを選べます。
100円ショップで、これだけの機能的な手帳が手に入るのは驚きですね。
- 仕様
- 日曜始まり
月間メモ・年間カレンダー・年間計画・マンスリータイプ+項目別タイプ・メモ・個人情報+パスワードメモ
- サイズ
- 214×150mm/A5
- 出版元
- 株式会社シナップス・ジャパン
- 価格
- 110円(税込)
- ホームページ
- Can Do
- cando_official
PLバインダーメモ(ウィークリー・花)プランナーシリーズ
バインダーとメモがセットになった、「デイリープランナー」です。
かわいいデザインは、デスクに置くと気分があがること間違いなし。
ポイントは、1週間の予定を見える化できること。
さらに、To Do List があるため、スケジュールと「やること」をコンパクトにまとめられます。
日付なしなので、いつからでも始められ、手帳にありがちな「空白のページ」も減りますよ。
週間ごとにTo Do を把握できることで、仕事の優先順位も見えてきます。
- 仕様
- ウィークリープランナー・To Do リスト ・メモ/80枚入り
- サイズ
- バインダー:W152×H228mm
メモ:W120分×H195mm
- 出版元
- 学研ステイフル
- 価格
- 1,078円(税込)
- ホームページ
- 学研ステイフル
- gakken_stationery_toy
夢をかなえる人の手帳 2023
今年21周年を迎えるロングセラー。
これまでに178万人の夢をかなえてきた手帳。
使いやすい「見開き1週間バーティカル式」で、スケジュール管理や記録以外にも、様々な仕様があります。
昨年もご紹介した手帳です。
「まいにちリスト」
著書である藤沢優月さんが、「月ごとのエッセイ・ワーク」を毎年、書き下ろしています。
これが私の学びとなり、メンタルにも良い影響を与えてきました。
例えば、【望む予定だけを、時間に入れる】というトレーニングができます。
不満足な時間をカットし、「現実を、望むものへと変えていく」ことが、夢を叶えることにつながると記されています。
1日10分でも自分と向き合い、計画をたてるための手助けになる手帳ですよ。
- 仕様
- 2022年11月始まり
マンスリー(月リスト)・ウイークリー(まいにちリスト)・ワクワクリスト・ライフサークル
- サイズ
- 四六判/185×128×12mm
- 出版元
- 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 価格
- 1,870円(税込)
- ホームページ
- 夢をかなえる人の手帳
- discover21_diary
【3】手帳選びの参考になる書籍
毎年11月号は、「手帳術」特集号。
手帳選びの参考になりますよ。
【4】おすすめの手帳・ノートは、ここで買える。
ご紹介した手帳・ノートや書籍は、こちらで買いました。
●「おひとりさま会議用紙」:おひとりさま会議用紙専門店 Self0
●「もしもノート」:ダイソーの店舗(通販でも買えます)
●「ダイアリー ダブルマンスリー」:キャンドゥの店舗
●「PLバインダーメモ」:広島ロフト
●「夢をかなえる人の手帳」と「日経WOMAN」
【5】まとめ
2023年におすすめの手帳とノートをご紹介しました。
手帳やノートから離れてしまった人も、もう一度、手に取って書き込んでみてください。
きっと新しい出会いと気づきがあるはず。
皆さん、自分の目的や、使い方にあった手帳やノートを探してみてくださいね。